現役テレビマンの『就活プロデュース』

内定は「いかにあなたを魅力的に魅せるか」にかかっています。そのために必要なコトとは?

自分の強みが見つからないあなたへ!志望企業に有利に働く資格の見つけ方と、アピール方法を学んで、内定へと繋げよう!



今回は、

志望企業の内定を引き寄せる!
自分の強みを引き出す資格




についてご紹介します。




これから就活を始めようとしているあなた!
就活って何から始めればいいのか、
悩みますよね。

特に多い悩みが、




自分の強みが
見つからないケース




そこで、選択肢と上がってくるのが、




就活に役立つ資格の取得
ではないでしょうか?





とはいえ、就活において資格は本当に強みと
なるのでしょうか?

そして、どんな資格が強みに
繋がるのでしょうか?

この根本的な部分を理解せずに資格を
取っても、それは単なる・・・

 


時間の無駄に
なるかもしれません・・・





▼就活で資格は本当に有利なのか?

出典:就職白書2019


こちらは企業の担当者、及び就活生にアンケートを
取ったものです。

資格を採用基準として重視している企業は9.5%しか
ありませんでした。

それに対し就活生は12.6%が資格を
アピールしているということがわかります。

つまり企業にとって重要なのは、
「人柄」「熱意」「今後の可能性」などであり、
資格はプラスαくらいの採用基準であると言えます。

では、




資格は意味がない
のでしょうか?





大丈夫です!

この記事を読めば、

 


あなたの新たな強みとなる
資格の見つけ方はもちろん!

それをどう面接や書類選考で

活かしていくのか?





その方法が分かるはずです!

そして、それは資格取得が内定の大きな
バックアップに繋がる事を意味します。

最後まで是非お付き合いください!





▼資格はアピールの仕方次第で
   強みに変わる


資格はただ持っているだけでは、
あまり意味がありません。




面接官に魅力を感じて
もらうためには、伝え方が
非常に大切なんです!





では、どのように伝えれば良いのでしょうか。

そのためには、以下のポイントを
押さえる必要があります。




・自分の志望する業界に合っている資格を
 アピールする

・その資格を取得しようと思ったきっかけ、
 動機を伝える

・資格を取得するための努力や工夫を伝える

・その資格を仕事にどのように活かして
 いくかを伝える




つまり、他の学生であれば、

部活動を頑張った!アルバイトを頑張った!
学園祭を頑張った!というガクチカ
記載する部分に、

資格取得という目標に向かって
取り組んだことを当てはめるのです。

この手法により、あなたが持っている資格は
初めて強みへと変わるのです。

ただし、その際に
必ず注意すべきことがあります。





▼資格選びのポイント

資格を選ぶ際は、

 


必ず、志望企業の
要件を押さえましょう!





企業ごとに求められる資格やスキルが異なります。
志望企業がどのような資格やスキルを
重視しているかを確認し、

それに合わせて取得を進めましょう。

資格は資格でも、志望している業界、
企業とあまりにかけ離れているものだと、




その威力は
半減してしまいます。




これらの方法を組み合わせ、
戦略的に資格取得を進めることで、

志望企業の内定獲得に非常に有利に
働きかけることが出来ますよ。





▼一般的な強みに繋がる資格の紹介

1. ビジネス英語資格(TOEIC

TOEICは、グローバルなビジネス環境での
コミュニケーション力向上を目指す方に最適です。

特に800点以上であれば、企業の国際展開や
外資系企業への就職において高い評価を受けています。

資格取得により、異文化間での円滑な業務遂行が
可能となり、職場での存在感が際立ちます。

2.基本技術取得者

情報処理の分野における資格の1つで、IT技術を使った
サービス、商品、システムやソフトウェアを作るために
活用できるスキルです。

ITスキルの向上は、企業のデジタル化に貢献し、
多岐にわたる業務において優位性を発揮します。

自分の興味や将来のキャリア方向性に合わせて、
効果的に資格を選択しましょう。





▼資格持つ事によるメリットとは?

資格を持つことによる就活生のメリットは、
多岐にわたります。

1.差別化とアピールポイント(強み)に

資格は他の応募者との差別化になり、
履歴書や面接でのアピールポイントとなります。

上記のアピールの仕方を心がけることで、
あなたにとって大きな武器となります。

2.即戦力としての信頼感

特定の資格を持つことは、その分野で即戦力となる
可能性が高いことを示します。

企業は研修期間の短縮や業務効率向上を期待でき、
これが採用の際の信頼感となります。

3.自己成長の証明

資格の取得は自己成長と向上心をアピールする
手段となります。

企業は主体的にスキルアップを図り、
自らの成長に取り組む姿勢を好意的に
受け止めてくれるはずです。

そして、それは入社後においても
同様に期待できるものであるため、
成長を望む企業にとっては、

 


大きな魅力に繋がるでしょう!





▼資格が取れなくても経験をPR!
   取得が難しくても諦めない!

豊富な経験値や実務スキルがあれば、
それが重要なアピールポイントとなります。

企業は、単に資格を持っているだけでなく、
実際の業務にどれだけ貢献できるかを評価します。

以下は、その具体例です。




・IT業界の場合・・・

大学でのプロジェクト経験などを強調できます。
授業や個人プロジェクトでのソフトウェア開発や、
アプリ開発の経験を通じて、

新しい技術やプログラミング言語の習得、
そしてチームでの協力や課題解決力を
身につけたことをアピールできます。

マーケティング業界の場合・・・

学外での活動やインターン経験が強調できます。

大学の広報委員会での企画やSNSアカウントの管理、
学内イベントのプロモーションなどが、

企画力やコミュニケーションスキルを
証明する材料となります。

また、授業や独自に学び、
デジタルマーケティングツールの使用や

分析方法を習得した経験もPRに
活かすことが出来ます。





▼まとめ

自分の強みが見つからないから
資格を取りたいという場合・・・




必ず、志望企業の
要件を押さえましょう!





企業ごとに求められる資格やスキルが異なります。
志望企業がどのような資格やスキルを
重視しているかを確認し、

それに合わせて取得を進めましょう。

資格は資格でも、志望している業界、
企業とあまりにかけ離れているものだと、




その威力は
半減してしまいます。




ただし、資格はただ持っているだけでは、
あまり意味がありません。

 


面接官に魅力を感じて
もらうためには、伝え方が
非常に大切なんです!




・自分の志望する業界に合っている資格を
 アピールする

・その資格を取得しようと思ったきっかけ、

 動機を伝える

・資格を取得するための努力や工夫を伝える


・その資格を仕事にどのように活かして

 いくかを伝える




つまり、他の学生であれば、

部活動を頑張った!アルバイトを頑張った!
学園祭を頑張った!というガクチカ
記載する部分に、




資格取得という目標に向かって
取り組んだことを
当てはめるのです。




この手法により、あなたが持っている資格は
初めて強みへと変わるのです。

もしスケジュール的に資格取得が難しい場合でも、
諦めないでください!

志望業界、企業で活かすことができる
豊富な経験値や実務スキルがあれば、
それが重要なアピールポイントとなります。

いかがでしょうか?




まずは、ネットを使って

自分の志望する業界で役に立ちそうな
資格を調べてみましょう!

 

 

本日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。