現役テレビマンの『就活プロデュース』

内定は「いかにあなたを魅力的に魅せるか」にかかっています。そのために必要なコトとは?

採用担当者が会いたくなる自己PRの作り方!キャッチコピーで、周りの就活生と差別化して、志望企業の内定を掴み取ろう!



今回は、

他の就活生と差別化!
面接官に刺さる
自己PRの考え方と作り方




をご紹介します。




就活において、履歴書はもちろん、
面接において、必ず必要になるのが
自己PRです。

いずれも冒頭に必ず求められるもので、
就活において、自己PRはあなたの
名刺となる存在とも言えます。

ここで採用担当者の興味を引くことが
出来れば、その後の選考において、




大きなアドバンテージを
得る事が可能です!




この記事では、そんなアドバンテージを
どうすれば得られることができるのか?
具体的な方法を交えてご紹介していきます!

もし自己PRがありきたりな内容だったり、
あなたの魅力が伝わらないものだった場合…

それはすなわち、




書類選考での落選、
面接での不合格に
直結します。





私も学生時代、書類がなかなか
通過せず、悩んでいた時期が
ありました。

私が強みとして挙げていたのは、
中学から8年間続けて来た部活動に紐付いた


【目標に向かって努力できる】という
強みでした。

しかし、何社書類を書いても、
面接に進む事が出来ません…。

困りに困った私は、その特徴を




あるテクニック使って
アピールする事にしました。




すると、そこから面白いように
書類が通過し始め、

面接でも採用担当者が
まず自己PRに食いついてくれて、

最終的には、




超難関の志望企業の
内定を掴み取る事が
出来ました。





いったい私がどんなテクニックを
使って自己PRを武器に変えたのか?




この記事を読めば、

あなたの自己PRも




面接官が
会いたくなる!
話したくなる!




そんな魅力的な自己PRに
チェンジする事が可能なはず!

そして、それはあなたが志望する
企業の内定にも直結します。

是非最後までお付き合いください。





▼就活における自己PRの重要性とは?

就活における自己PRは、どれだけの重要性が
あるのでしょうか?

企業側の視点から見ると、自己PRは、
求める人材とのマッチングを図り、

優秀な人材を選別する手段となります。

企業は限られた時間や情報の中で
多くの応募者と向き合わなければ
いけません。

その中で、自己PRは個々の応募者の
強みや特徴を明確に伝え、他者との
差別化を示す重要な要素です。

企業は自分たちのビジョンや価値観に
合致し、組織に貢献できる人材を
見つけることが求められています。

一方、就活生にとって自己PRは、
自らの強みをアピールし、

自分の意向や価値観を相手に伝える
ための手段です。

内定を得るためには、他の就活生と差をつけ、
自分を際立たせる必要があります。

自己PRを通じて、自分の特長や
経験を端的に伝えることで、

企業が求める人物像に合致している
ことを示さなければいけません。





▼企業の印象に残る自己PRを作ろう

企業の担当者は毎年、
膨大なエントリーシート
面接で、




数えられない程の
就活生の自己PRを
見聞きしています。




そのなかであなたの自己PRを
印象付けるためには、どうしたら
いいでしょうか?

今回は、キャッチコピー化することで
差別化を図る方法をご紹介します。

独自のコピーや表現は、面接官に
印象づけやすく、他者との差別化を
確立する鍵となります。





▼キャッチコピー化するとは?

以下に、異なる強みや特徴、経験に
基づいたキャッチコピーの例を
5つご紹介します。





1. 強み:チャレンジ精神がある


→「◯◯の坂本竜馬です」


ストレートに坂本竜馬というと、
角が立つので、例えば◯◯大学の
坂本竜馬などと表現するイメージです。


2. 強み:諦めない!


→「◯◯のエジソンです」

 

◯◯の部分は上記同様です。

 

3. 特徴:チームのまとめ役としての経験


→「どんな困難な航海も乗り越える
  船の船長です」





これらの例からもわかるように、
具体的な強みや特徴、経験を
キャッチコピーに反映させることで、

自分の個性をアピールポイントに
変えることが出来ます!

そして、企業はあなたのことを
エジソンの人、坂本竜馬の人、
船長の人と認識してくれます。

これは、あなたに引っかかっている
という状態で、かなり有利な状況です。

ちなみに私は【目標に向かって努力できる】
という特徴を、

『○○大学の宮本武蔵です』という
キャッチコピーに置き換え、
自己PRを作っていました。

その後、宮本武蔵
「千日の稽古をもって 鍛となし、
 万日の稽古をもって 錬となす」

という名言をベースに私の学生時代の
努力エピソードを挙げるという流れに
していましたが歴史好きの面接官には・・・




とにかく受けがよかった!



その後、私が2次、3次と進むたびに
宮本武蔵と呼ばれていたことを、
入社後知ることになる訳ですが・・・。

キャッチコピーにはそれだけの力があります!

自分自身を客観的に見つめ、他者との
差別化を意識したキャッチコピーを
考えましょう。





▼キャッチコピーの作り方

では、実際キャッチコピーを作るには、
どうすればいいのでしょうか?

今回は3つのステップに分けて、
ご説明します。




1.  強みや特徴の抽出


キャッチコピーはあなたの個性や
強みを的確に表現するものです。

まず、自分の強みや特徴を
リストアップしましょう。


2.  簡潔で印象的な表現の構築


キャッチコピーは短くて、力強いものが
効果的です。

適切な形容詞や言葉を選び、要点を
強調しましょう。

その際、誰もがその言葉の意味を
理解できる簡潔な言葉を
チョイスする事が重要です。

分かりにくいキャッチコピーは、
むしろマイナスに働きます。

また、言葉の響きやリズムにも
注意を払い、簡潔で覚えやすい
表現を心がけましょう。


3. 相手の期待に応える価値の提案


キャッチコピーは言葉の響きだけではなく、
その意味が、相手にとって魅力的であり、
期待に応えるものでなければなりません。

あなたの強みや特徴が、企業や組織の
求める価値とリンクしていることを
示しましょう。

相手がなぜあなたを選ぶべきかを
キャッチコピーに込め、

自分のアピールポイントを
より際立たせることが重要です。





▼まとめ

企業はあなたの自己PRで、
求める人材とのマッチングをしているかを
見ています。

ただし、その時間と情報は非常に
限られており、その中で優秀な人材を
確保しなければなりません。

そこで重要視されているのが、
自己PRです。

限られた時間のなかで、
多くの就活生が受験するなかで、




どうすれば印象に残る
自己PRが作れるのか?

 


1つの方法として
キャッチコピーを使用する方法が
あります。




独自のコピーや表現は、
面接官に印象付けやすく、

他者との差別化を確立する
鍵となります。





キャッチコピーは以下の3つのステップで
作成できます。




1.  強みや特徴の抽出
2.  簡潔で印象的な表現の構築
3.  相手の期待に応える価値の提案




キャッチコピーを用いることで、
企業はあなたのことを
〇〇〇の人と認識してくれます。

これは、あなたに引っかかっている
という状態で、かなり有利な状況です。

自分自身を客観的に見つめ、他者との
差別化を意識したキャッチコピーを
考えましょう。

いかがでしょうか?

まずは、

参考までに「就活 キャッチコピー」で
ネットを検索してみましょう。

なんとなくコツを掴めると思いますよ!

 


本日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。