現役テレビマンの『就活プロデュース』

内定は「いかにあなたを魅力的に魅せるか」にかかっています。そのために必要なコトとは?

採用担当者が会いたくなる自己PRの作り方!キャッチコピーで、周りの就活生と差別化して、志望企業の内定を掴み取ろう!



今回は、

他の就活生と差別化!
面接官に刺さる
自己PRの考え方と作り方




をご紹介します。




就活において、履歴書はもちろん、
面接において、必ず必要になるのが
自己PRです。

いずれも冒頭に必ず求められるもので、
就活において、自己PRはあなたの
名刺となる存在とも言えます。

ここで採用担当者の興味を引くことが
出来れば、その後の選考において、




大きなアドバンテージを
得る事が可能です!




この記事では、そんなアドバンテージを
どうすれば得られることができるのか?
具体的な方法を交えてご紹介していきます!

もし自己PRがありきたりな内容だったり、
あなたの魅力が伝わらないものだった場合…

それはすなわち、




書類選考での落選、
面接での不合格に
直結します。





私も学生時代、書類がなかなか
通過せず、悩んでいた時期が
ありました。

私が強みとして挙げていたのは、
中学から8年間続けて来た部活動に紐付いた


【目標に向かって努力できる】という
強みでした。

しかし、何社書類を書いても、
面接に進む事が出来ません…。

困りに困った私は、その特徴を




あるテクニック使って
アピールする事にしました。




すると、そこから面白いように
書類が通過し始め、

面接でも採用担当者が
まず自己PRに食いついてくれて、

最終的には、




超難関の志望企業の
内定を掴み取る事が
出来ました。





いったい私がどんなテクニックを
使って自己PRを武器に変えたのか?




この記事を読めば、

あなたの自己PRも




面接官が
会いたくなる!
話したくなる!




そんな魅力的な自己PRに
チェンジする事が可能なはず!

そして、それはあなたが志望する
企業の内定にも直結します。

是非最後までお付き合いください。





▼就活における自己PRの重要性とは?

就活における自己PRは、どれだけの重要性が
あるのでしょうか?

企業側の視点から見ると、自己PRは、
求める人材とのマッチングを図り、

優秀な人材を選別する手段となります。

企業は限られた時間や情報の中で
多くの応募者と向き合わなければ
いけません。

その中で、自己PRは個々の応募者の
強みや特徴を明確に伝え、他者との
差別化を示す重要な要素です。

企業は自分たちのビジョンや価値観に
合致し、組織に貢献できる人材を
見つけることが求められています。

一方、就活生にとって自己PRは、
自らの強みをアピールし、

自分の意向や価値観を相手に伝える
ための手段です。

内定を得るためには、他の就活生と差をつけ、
自分を際立たせる必要があります。

自己PRを通じて、自分の特長や
経験を端的に伝えることで、

企業が求める人物像に合致している
ことを示さなければいけません。





▼企業の印象に残る自己PRを作ろう

企業の担当者は毎年、
膨大なエントリーシート
面接で、




数えられない程の
就活生の自己PRを
見聞きしています。




そのなかであなたの自己PRを
印象付けるためには、どうしたら
いいでしょうか?

今回は、キャッチコピー化することで
差別化を図る方法をご紹介します。

独自のコピーや表現は、面接官に
印象づけやすく、他者との差別化を
確立する鍵となります。





▼キャッチコピー化するとは?

以下に、異なる強みや特徴、経験に
基づいたキャッチコピーの例を
5つご紹介します。





1. 強み:チャレンジ精神がある


→「◯◯の坂本竜馬です」


ストレートに坂本竜馬というと、
角が立つので、例えば◯◯大学の
坂本竜馬などと表現するイメージです。


2. 強み:諦めない!


→「◯◯のエジソンです」

 

◯◯の部分は上記同様です。

 

3. 特徴:チームのまとめ役としての経験


→「どんな困難な航海も乗り越える
  船の船長です」





これらの例からもわかるように、
具体的な強みや特徴、経験を
キャッチコピーに反映させることで、

自分の個性をアピールポイントに
変えることが出来ます!

そして、企業はあなたのことを
エジソンの人、坂本竜馬の人、
船長の人と認識してくれます。

これは、あなたに引っかかっている
という状態で、かなり有利な状況です。

ちなみに私は【目標に向かって努力できる】
という特徴を、

『○○大学の宮本武蔵です』という
キャッチコピーに置き換え、
自己PRを作っていました。

その後、宮本武蔵
「千日の稽古をもって 鍛となし、
 万日の稽古をもって 錬となす」

という名言をベースに私の学生時代の
努力エピソードを挙げるという流れに
していましたが歴史好きの面接官には・・・




とにかく受けがよかった!



その後、私が2次、3次と進むたびに
宮本武蔵と呼ばれていたことを、
入社後知ることになる訳ですが・・・。

キャッチコピーにはそれだけの力があります!

自分自身を客観的に見つめ、他者との
差別化を意識したキャッチコピーを
考えましょう。





▼キャッチコピーの作り方

では、実際キャッチコピーを作るには、
どうすればいいのでしょうか?

今回は3つのステップに分けて、
ご説明します。




1.  強みや特徴の抽出


キャッチコピーはあなたの個性や
強みを的確に表現するものです。

まず、自分の強みや特徴を
リストアップしましょう。


2.  簡潔で印象的な表現の構築


キャッチコピーは短くて、力強いものが
効果的です。

適切な形容詞や言葉を選び、要点を
強調しましょう。

その際、誰もがその言葉の意味を
理解できる簡潔な言葉を
チョイスする事が重要です。

分かりにくいキャッチコピーは、
むしろマイナスに働きます。

また、言葉の響きやリズムにも
注意を払い、簡潔で覚えやすい
表現を心がけましょう。


3. 相手の期待に応える価値の提案


キャッチコピーは言葉の響きだけではなく、
その意味が、相手にとって魅力的であり、
期待に応えるものでなければなりません。

あなたの強みや特徴が、企業や組織の
求める価値とリンクしていることを
示しましょう。

相手がなぜあなたを選ぶべきかを
キャッチコピーに込め、

自分のアピールポイントを
より際立たせることが重要です。





▼まとめ

企業はあなたの自己PRで、
求める人材とのマッチングをしているかを
見ています。

ただし、その時間と情報は非常に
限られており、その中で優秀な人材を
確保しなければなりません。

そこで重要視されているのが、
自己PRです。

限られた時間のなかで、
多くの就活生が受験するなかで、




どうすれば印象に残る
自己PRが作れるのか?

 


1つの方法として
キャッチコピーを使用する方法が
あります。




独自のコピーや表現は、
面接官に印象付けやすく、

他者との差別化を確立する
鍵となります。





キャッチコピーは以下の3つのステップで
作成できます。




1.  強みや特徴の抽出
2.  簡潔で印象的な表現の構築
3.  相手の期待に応える価値の提案




キャッチコピーを用いることで、
企業はあなたのことを
〇〇〇の人と認識してくれます。

これは、あなたに引っかかっている
という状態で、かなり有利な状況です。

自分自身を客観的に見つめ、他者との
差別化を意識したキャッチコピーを
考えましょう。

いかがでしょうか?

まずは、

参考までに「就活 キャッチコピー」で
ネットを検索してみましょう。

なんとなくコツを掴めると思いますよ!

 


本日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。



必見!就活面接のHOW TOとは?質問の意図を理解して、内定をグッと手繰り寄せよう!



今回は、

面接が苦手というあなたに!
質問の意図を理解して、
導き出す面接回答術





をご紹介します。





「面接って何を聞かれるのか
   分からないし、どうしたらいいの?」

という心配は、誰しもが感じるもの。

面接は限られた時間で、
自分をPRする必要があるため、
事前の準備が非常に大切です!

また、質問には答えたものの、
その意図を理解していないと、
それはマイナスの評価に繋がります。

では、一体どんな準備が必要なんでしょうか?





▼企業は、面接で何を見ているのか?

企業の採用担当者は、
面接でどんなポイントを
見ているのでしょうか?

こちらは、リクナビが調査した結果です。

出典
https://job.rikunabi.com/contents/interview/8084/





知りたいこととして最も多かったのは、

「会話力、論理的思考能力などの学生の特徴」
「企業とのマッチ度」がともに30.2%で
1位となりました。

つまり、




採用担当者の質問の意図を
しっかり理解できるか?

その内容を分かりやすく、

論理的に答える事が出来るか?




この2点が面接において、
最も重要視されているという事が
分かりますよね?





▼知っているだけで、こんなに違う!

私も就活時代、非常に苦い思い出があります。

今から20年程前になりますが、
当時はインターネットがようやく
一般的になりつつあった時代で、

今のように、就活の情報を得るには
本が主流でした。

当時は、本といえば漫画しか
読めなかった私は、




その本すら購入することなく、
面接も自己流で臨んでいました。




すると、気持ちのいいように落ちまくる訳です…。

八方塞がりになった私は、
ついに、本を手に取る事に。




その時の衝撃は、未だに
忘れられません。





私は、面接官の意図など一切理解しないまま、




自分の想いを、
一方的に喋っていた
だけだったんです。





そこからです。
ようやく1次面接の壁を
乗り越え始めたのは。

それ程、質問者の意図を
理解するというのは、
面接で重要なポイントなんです。

「なんだか、難しそう…」

「ただでさえ、
   自分の事を喋るのが苦手…」

というあなた!

大丈夫です。

この記事を読めば、

面接のセオリーと言われる
質問の意図はもちろん、
そのアプローチ方法も一目瞭然!




志望企業の内定への道が
グッと近づきますよ!





▼面接でよく聞かれる質問と
   その意図を理解しよう

以下は、面接において必ずと言っていいほど、
聞かれる質問です。

その質問の意図を理解しておきましょう。




1.「自己PRをお願いします」

【意図】
あなたの基本情報やコミュニケーション能力を確認し、
簡潔に自己紹介ができるかを見たい。

2.「当社を志望する理由は何ですか?」

【意図】
企業への理解や自己分析の深さを確認して、
熱意を確かめたい。

3.「あなたの強みと弱みを教えてください」

【意図】
自己認識や成長意欲を確認し、
ポジティブな姿勢を見たい。

4. 「過去に直面した困難や挑戦を教えて下さい。
  またそれを、
どう乗り越えましたか?」

【意図】
問題解決能力や成果へのコミットメントを
確認し、ポジティブな経験を確認したい。

いかがですか?

あなたはこの質問の意図を、
どれだけ理解できていましたか?





▼質問への的確な回答のポイント

上記の質問が来た際、具体的には下記の点に
注意して、回答しましょう!




• 具体例を交える

どんな質問に対しても、まずは、




必ず結論から先に
回答しましょう。





次に必要になるのが、
その結論を肉付けするエピソードです。

その際、エピソードは、




必ず具体的なエピソードを
回答しましょう。





「◯◯という問題を、
 チームで話し合い、解決しました」

というエピソードの場合、
チームでどんな事を?
どういう形式で?

話し合ったのか。

その結果、
どのような方法で解決したのか?

面接官があなたの頭の中にある
イメージを共有するできるレベルまで
具体的に回答しましょう!





・自分の力を企業でどう活かせるのか?
 具体的に示そう

面接はあなたという商品を、
企業というお客さんに売り込む場です。

あなたがどんな人で、
どんなスキルを持っているかは
もちろん重要ですが、

それと同時に、

お客さんは、その商品、
つまりあなたが、

自分にとって、
つまり、自社にとって




どんな風に役に立つのか?




そこを聞きたいのです。

なので、必ずあなたの特性を
回答する場面では、




その特性が企業のなかで、
どう活きるのか?を
伝えましょう!





▼まとめ

面接で最も重要視されるのは、




会話力と論理的思考能力です。





そのためには、面接官の質問の意図を
しっかりと汲んだ回答をする
必要があります。

例えば…

「あなたの強みと弱みを

 教えてください」の場合は、

質問者は、




自己認識や成長意欲を確認し、
ポジティブな姿勢を見たい!




と思っています。
ですので、

あなたはその意図を汲んだ回答を
返さなければいけない訳です。

その際、心掛けるべきポイントは、




・具体的なエピソードを交えること
・自分の力を企業でどう活かせるのか?   
 具体的に示すこと




この2点です。

そうすれば、




志望企業の内定への道が
グッと近づきますよ!




まずは、

面接でよくどんな質問がされるのか?
ネットで検索してみましょう。

またその際は、

その質問内容の意図も合わせて
検索すると、より効果的ですよ!




今回も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました!

自分の強みが見つからないあなたへ!志望企業に有利に働く資格の見つけ方と、アピール方法を学んで、内定へと繋げよう!



今回は、

志望企業の内定を引き寄せる!
自分の強みを引き出す資格




についてご紹介します。




これから就活を始めようとしているあなた!
就活って何から始めればいいのか、
悩みますよね。

特に多い悩みが、




自分の強みが
見つからないケース




そこで、選択肢と上がってくるのが、




就活に役立つ資格の取得
ではないでしょうか?





とはいえ、就活において資格は本当に強みと
なるのでしょうか?

そして、どんな資格が強みに
繋がるのでしょうか?

この根本的な部分を理解せずに資格を
取っても、それは単なる・・・

 


時間の無駄に
なるかもしれません・・・





▼就活で資格は本当に有利なのか?

出典:就職白書2019


こちらは企業の担当者、及び就活生にアンケートを
取ったものです。

資格を採用基準として重視している企業は9.5%しか
ありませんでした。

それに対し就活生は12.6%が資格を
アピールしているということがわかります。

つまり企業にとって重要なのは、
「人柄」「熱意」「今後の可能性」などであり、
資格はプラスαくらいの採用基準であると言えます。

では、




資格は意味がない
のでしょうか?





大丈夫です!

この記事を読めば、

 


あなたの新たな強みとなる
資格の見つけ方はもちろん!

それをどう面接や書類選考で

活かしていくのか?





その方法が分かるはずです!

そして、それは資格取得が内定の大きな
バックアップに繋がる事を意味します。

最後まで是非お付き合いください!





▼資格はアピールの仕方次第で
   強みに変わる


資格はただ持っているだけでは、
あまり意味がありません。




面接官に魅力を感じて
もらうためには、伝え方が
非常に大切なんです!





では、どのように伝えれば良いのでしょうか。

そのためには、以下のポイントを
押さえる必要があります。




・自分の志望する業界に合っている資格を
 アピールする

・その資格を取得しようと思ったきっかけ、
 動機を伝える

・資格を取得するための努力や工夫を伝える

・その資格を仕事にどのように活かして
 いくかを伝える




つまり、他の学生であれば、

部活動を頑張った!アルバイトを頑張った!
学園祭を頑張った!というガクチカ
記載する部分に、

資格取得という目標に向かって
取り組んだことを当てはめるのです。

この手法により、あなたが持っている資格は
初めて強みへと変わるのです。

ただし、その際に
必ず注意すべきことがあります。





▼資格選びのポイント

資格を選ぶ際は、

 


必ず、志望企業の
要件を押さえましょう!





企業ごとに求められる資格やスキルが異なります。
志望企業がどのような資格やスキルを
重視しているかを確認し、

それに合わせて取得を進めましょう。

資格は資格でも、志望している業界、
企業とあまりにかけ離れているものだと、




その威力は
半減してしまいます。




これらの方法を組み合わせ、
戦略的に資格取得を進めることで、

志望企業の内定獲得に非常に有利に
働きかけることが出来ますよ。





▼一般的な強みに繋がる資格の紹介

1. ビジネス英語資格(TOEIC

TOEICは、グローバルなビジネス環境での
コミュニケーション力向上を目指す方に最適です。

特に800点以上であれば、企業の国際展開や
外資系企業への就職において高い評価を受けています。

資格取得により、異文化間での円滑な業務遂行が
可能となり、職場での存在感が際立ちます。

2.基本技術取得者

情報処理の分野における資格の1つで、IT技術を使った
サービス、商品、システムやソフトウェアを作るために
活用できるスキルです。

ITスキルの向上は、企業のデジタル化に貢献し、
多岐にわたる業務において優位性を発揮します。

自分の興味や将来のキャリア方向性に合わせて、
効果的に資格を選択しましょう。





▼資格持つ事によるメリットとは?

資格を持つことによる就活生のメリットは、
多岐にわたります。

1.差別化とアピールポイント(強み)に

資格は他の応募者との差別化になり、
履歴書や面接でのアピールポイントとなります。

上記のアピールの仕方を心がけることで、
あなたにとって大きな武器となります。

2.即戦力としての信頼感

特定の資格を持つことは、その分野で即戦力となる
可能性が高いことを示します。

企業は研修期間の短縮や業務効率向上を期待でき、
これが採用の際の信頼感となります。

3.自己成長の証明

資格の取得は自己成長と向上心をアピールする
手段となります。

企業は主体的にスキルアップを図り、
自らの成長に取り組む姿勢を好意的に
受け止めてくれるはずです。

そして、それは入社後においても
同様に期待できるものであるため、
成長を望む企業にとっては、

 


大きな魅力に繋がるでしょう!





▼資格が取れなくても経験をPR!
   取得が難しくても諦めない!

豊富な経験値や実務スキルがあれば、
それが重要なアピールポイントとなります。

企業は、単に資格を持っているだけでなく、
実際の業務にどれだけ貢献できるかを評価します。

以下は、その具体例です。




・IT業界の場合・・・

大学でのプロジェクト経験などを強調できます。
授業や個人プロジェクトでのソフトウェア開発や、
アプリ開発の経験を通じて、

新しい技術やプログラミング言語の習得、
そしてチームでの協力や課題解決力を
身につけたことをアピールできます。

マーケティング業界の場合・・・

学外での活動やインターン経験が強調できます。

大学の広報委員会での企画やSNSアカウントの管理、
学内イベントのプロモーションなどが、

企画力やコミュニケーションスキルを
証明する材料となります。

また、授業や独自に学び、
デジタルマーケティングツールの使用や

分析方法を習得した経験もPRに
活かすことが出来ます。





▼まとめ

自分の強みが見つからないから
資格を取りたいという場合・・・




必ず、志望企業の
要件を押さえましょう!





企業ごとに求められる資格やスキルが異なります。
志望企業がどのような資格やスキルを
重視しているかを確認し、

それに合わせて取得を進めましょう。

資格は資格でも、志望している業界、
企業とあまりにかけ離れているものだと、




その威力は
半減してしまいます。




ただし、資格はただ持っているだけでは、
あまり意味がありません。

 


面接官に魅力を感じて
もらうためには、伝え方が
非常に大切なんです!




・自分の志望する業界に合っている資格を
 アピールする

・その資格を取得しようと思ったきっかけ、

 動機を伝える

・資格を取得するための努力や工夫を伝える


・その資格を仕事にどのように活かして

 いくかを伝える




つまり、他の学生であれば、

部活動を頑張った!アルバイトを頑張った!
学園祭を頑張った!というガクチカ
記載する部分に、




資格取得という目標に向かって
取り組んだことを
当てはめるのです。




この手法により、あなたが持っている資格は
初めて強みへと変わるのです。

もしスケジュール的に資格取得が難しい場合でも、
諦めないでください!

志望業界、企業で活かすことができる
豊富な経験値や実務スキルがあれば、
それが重要なアピールポイントとなります。

いかがでしょうか?




まずは、ネットを使って

自分の志望する業界で役に立ちそうな
資格を調べてみましょう!

 

 

本日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。

就活はスタートのタイミングが全て!先輩たちの失敗から学ぶ、志望企業の内定を獲る就活の始め方



今回は、

後悔しない!
自分にマッチした企業の
内定を掴む就活の始め方




についてご紹介します。

 


就活において1番重要なのは、
その準備とスタートのタイミングです。

就活は、大学3年生になって、
誰もが初めて経験するもの。

この時点では、いわゆる横一線に
並んで、スタートを待っている
状況です。

そこで重要なのは、




この横一線から
いかに早くスタートを
決められるか?




スタートのタイミングを間違えると、




行きたい企業の応募に
間に合わない!




という最悪の事態になる
可能性はもちろん、

場合によっては、




次々と発生する作業に
追い詰められて、就職うつ
になる
可能性すらあるかも…。





インターンは女性だらけ。
 その結果は?

私は、約8年ほど自社のインターン
講師を務めていますが、

そこで、毎年目を見張るのが、
女性の参加者の多さ。

そう、




女子大生は本当に意識が高く、
スタートが
早いのです。




そして、その結果どんな事が
起きているかというと…

我が社のここ数年の
新入社員は、




女性の方が圧倒的に
多くなりました。




これを見ても分かるように、




スタートが早い学生の方が、
内定を掴み取る可能性が高い
という事なんです。




では、早いスタートを決めるためには
どうしたらいいのか?

それは、このあと
しっかりとご説明します!

この記事を読めば、




あなたも他の就活生を出し抜く
素晴らしいスタートを
決める事ができ、

常にアドバンテージを持って、
就活を優位に進める事が
出来ます。




そして、それはつまり、




志望企業の内定を
勝ち獲ることに
繋がりますよ。





▼就活の全体像を押さえよう!

周りの就活生に先立ってスタートを
決めるためには、




就活の全体像を掴むことが
なにより重要です!




〇大学3年(大学院1年)4~6月
・就活サイトに登録
インターンシップをチェック

〇大学3年7〜9月
・夏期インターンシップに参加

〇大学3年10月〜
外資系企業の内定出し

〇大学3年11〜12月
・冬期インターンシップ
    情報の公開、選考
ベンチャー企業の内定出し

〇大学3年1〜2月
・冬期インターンシップ
・企業によって採用選考や内定
・会社見学や業界研究セミナー

〇大学3年3月
経団連加盟企業の広報活動が解禁
   自由応募の場合の大企業は
   説明会を開始

〇大学4年(大学院2年)4月
・企業へのエントリーシート提出

〇大学4年4月後半〜
・面接など採用選考が本格的に始まる

〇大学4年6月〜
内々定が出される

〇大学4年10月
・内定式




これを見ても分かるように、
応募する企業によって、

スケジュールの間隔が大きく異なるため、
早めに就活の準備をスタートして、

志望企業の応募が終わっていたという
事態は、絶対回避しましょう。





▼就活をする上でやるべき事

上記のスケジュールを受けて、就活を進める上で
必要な準備も確認しておきましょう!




 1. 就活サイトやアプリに登録する
 2. 自己分析をする
 3. 企業説明会に参加する
 4. インターンシップに参加する
 5. 業界・企業研究をする
 6. OB訪問で働くイメージを持つ
 7. 企業にエントリーする
 8. 書類を提出する
 9. 面接・選考を受ける





1. 就活サイトやアプリに登録する

就活では就活サイト、
就活アプリの利用が不可欠です。

就活が本格化する前に登録しておき、
すぐに活用できるよう
準備しておきましょう。

なお、就活サイトやアプリによって
扱っている業界や業種、企業の規模に
差があるため、

2つ以上のサイトやアプリに登録して、
併用するのがおすすめです。

2.自己分析をする

サイトに登録したら、次に取り組んで
欲しいのが、自己分析です。

自己分析とは、




自分の強みや弱み、
自分のスキルや性格などを
言語化する作業です。




自己分析で自分という人間を
客観的に掴み、明確化することで、
今後の就活の道筋が見えてきます。

就活は自己分析にはじまり、
自己分析に終わる




そう言っても過言ではない程、
自己分析は就活において、
重要な位置付けです。

また、自己分析は、
今後企業を選ぶ上で必要になる
企業選びの軸作りや、

志望動機の作成、自己PRの作成など、
あらゆる局面で活用していくことに
なります。

時間をかけて、
しっかり深掘りしましょう。

3. 企業説明会に出席する

1つの企業が単独で実施するものと、
複数の企業が合同で実施するものと
2種類あります。

単独のものは、その企業をより深く
理解するのに役立つのに対し、

合同のものは、まだ志望企業が
決まっていない就活生におすすめの
形式となります。

多くの就活生が参加する
場でもあるので、
就活の空気感に慣れておく

という意味でも参加をオススメします。

4. インターンシップやOB・OG訪問で
    働くイメージを持つ

気になる企業をより深く研究し、
働くイメージを具体化するための
非常に有効な手段が、

インターンシップの参加です。

就活サイトや、企業のHPには
掲載されていない企業の情報や、
社員の雰囲気を見る事ができます。

企業で働くにあたり、どこで働くかは
もちろん重要ではありますが、

それと同等以上に、




誰と働くか、
も非常に重要な要素です。




気になる企業があれば、
可能な限り参加してみましょう。

5. 業界・企業研究を行う

自分という人間が明確になったら、
業界・企業研究をスタートします。




業界・企業研究は、あなたと
企業のミスマッチを防ぐ、

非常に重要な作業です。

 


まずは、あなたに合う、興味が湧く
業界を探しましょう!

「自分は、商社にしか行きたくない!」
「マスコミにしか行きたくない!」

もしあなたが、そんな思いを持っていた
としても、必ずこれはやって下さい。

20数年で見てきた世界なんて、
世界の本当にひとかけらです。

世界には、日本には、
あなたが全く知らない世界が
あるんです。




それを知らずして、あなたが今
持っている情報だけで、
就職する企業を決めて、

本当に後悔しませんか?

最終的に、やっぱり商社、マスコミに
落ち着いたとしてもいいんです!

ただ、行きたい企業の幅を
広げておく事は、就活においても
もちろん、今後の人生においても、

非常に意味を持つと思います。

なぜなら、私もそうでしたから。

気に業界が見つかれば、
その業界にどんな企業があり、
その企業がどんな会社なのか?

順を追って、調べていきましょう。

6.OB訪問で働くイメージを持つ

志望企業について、
さらに深く知りたい!
という場合に実践するのが

OB・OG訪問です。

実際に企業で働く先輩の生の声を
聞く事により、




具体的に自身が働く
イメージできるように
なります。




さらに志望動機に厚みが出来るなど、
享受出来るメリットも非常に多いので、
余裕があれば、是非取り組みましょう!

7. 企業にエントリーする

志望する企業が決まったら、
いよいよ企業にエントリーです。

エントリーにはプレエントリーと
本エントリーの2種類があります。

プレエントリーでは資料請求など、
本エントリーまでの準備といった
位置付けで、

選考に進むことはほぼありません。

本エントリーでは
エントリーシートなど応募書類を
提出して、選考会に進みます。

8. 書類を提出する

面接に進めるかどうかの大事な
フェーズになります。

採用担当者に刺さる
志望動機が書けているか?

自分の魅力が伝わる自己PRが
書けているか?




提出ギリギリまで、納得いくまで、
とにかく粘りましょう!

9. 面接・選考を受ける

書類選考をパス出来たら、
筆記試験や面接に入ります。

筆記試験は性格検査、適性診断、
SPIなどです。

そして面接は、
通常3~4回行われるのが一般的です。

本番で最大限実力を発揮できるよう、
しっかり準備をして臨みましょう。

 

 

 

 

▼ 先輩たちが語る
 「就活でやっておけばよかったこと」

これまで、全体の流れとそれに付随した
あなたがやるべき事を紹介してきましたが、
ここでは、過去に就活を経験した先輩たちが、

就活を終えた今、あのとき
「やっておけばよかった」と
思っていることTOP5をご紹介します。

    1位・・・自己分析
    2位・・・業界研究
    3位・・・エントリーシート対策
    4位・・・筆記試験対策
    5位・・・企業研究

※調査期間:2021年12月21日~31日2023年3月卒業予定の
 全国の大学3年生および大学院1年生1,695名を対象に
 WEBアンケート方式にて。

※出典:マイナビ





上記を見ても、自己分析の重要性が
分かりますね。

さらに業界研究が多いのは、恐らく
就職後にミスマッチを感じている先輩たちが
多いという事なのではないでしょうか?

是非参考にして取り組みましょう。





▼ 就活はいつから始めるべきか?

これまで内容を踏まえ、




就活は一体、いつから
始めるべきなんでしょうか?




わたしの考えでは・・・




大学3年生の6月に
始めるのが
おすすめです!




この時期から夏期インターンシップの選考が
開始されるので、

6月に動き出せば
出遅れることはないと思います。

ただし、外資系企業を志望する場合は、
6月前からの対策が必要です。

冒頭にも記載しましたが、




就活において1番重要なのは、
その準備とスタートの
タイミングです。




大学4年生の3月が就活解禁と
言われていますが、

ここから準備を始めると、
エントリーをしながら、

自己分析・企業分析・選考対策を
することになり、リスク大きいです。

他の就活生より早いスタートを切ることが
できれば、




常にアドバンテージを持って、
就活を優位に進める事が
出来ます。




そして、それはつまり、




志望企業の内定を勝ち獲る
ことに
繋がります!





▼まとめ

就活は、誰もが平等に、
横一線からのスタートとなります。

つまり他の就活生より早いスタートを
切ることが非常に重要なんです。

そのためには、就活全体のスケジュール感を
押さえておくことが大切です!




〇大学3年(大学院1年)4~6月
・就活サイトに登録
インターンシップをチェック

〇大学3年7〜9月
・夏期インターンシップに参加

〇大学3年10月〜
外資系企業の内定出し

〇大学3年11〜12月
・冬期インターンシップ
    情報の公開、選考
ベンチャー企業の内定出し

〇大学3年1〜2月
・冬期インターンシップ
・企業によって採用選考や内定
・会社見学や業界研究セミナー

〇大学3年3月
経団連加盟企業の広報活動が解禁
   自由応募の場合の大企業は
   説明会を開始

〇大学4年(大学院2年)4月
・企業へのエントリーシート提出

〇大学4年4月後半〜
・面接など採用選考が本格的に始まる

〇大学4年6月〜
内々定が出される

〇大学4年10月
・内定式




応募する企業によって、
スケジュールの間隔が大きく異なるため、
早めに就活の準備をスタートして、

志望企業の応募が終わっていたという
事態は、絶対回避しましょう。

全体のスケジュール感が分かったところで、
続いて必要になるのは、就活を進めるうえで
やるべき事の整理です。




 1. 就活サイトやアプリに登録する
 2. 自己分析をする
 3. 企業説明会に参加する
 4. インターンシップに参加する
 5. 業界・企業研究をする
 6. OB訪問で働くイメージを持つ
 7. 企業にエントリーする
 8. 書類を提出する
 9. 面接・選考を受ける




なかでも自己分析は、過去就活を体験した
先輩たちが「あのときやっておけば良かったこと」は?
というアンケートで1位になったもの。




就活は自己分析にはじまり、
自己分析に終わる




という言葉もあるだけに、
しっかりと準備しておくことが必要です。

では、就活を勝ち抜く上で、
一体いつからスタートを切ればいいのでしょうか?

それは、




大学3年生の6月に始めるのが
おすすめです!




まずは、




就活サイトに登録する。
就活サイトの特性を調べてみる。
という所からスタートしてみましょう。




本日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました!

そのメールがあなたの評価を下げているかも…。過去の失敗例から、企業のハートを掴むメール作成術を学び、内定へと繋げよう!



今回は、

就活メールを駆使して、
企業との親密度をアップ!
失敗から学ぶ好印象メール術





をご紹介します。




あなたは、日頃メールしますか?

恐らくほとんどの人がメールの経験が
乏しいのではないでしょうか?

社会人になると、少なくとも1日の業務の
3割程度はメール作業に充てられるなど、

まさに欠かすことの出来ない
業務の1つとなります。

さらに、ある程度社会人経験を積むと、




メールの内容を読むだけで
仕事が出来る人かどうかまで
判断できるようになります。




メールを制する者が、
出世を制する!




そんな言葉もある程です。
以下に面白い記事があるので、
ご紹介します。





「仕事ができる人、できない人の差」で
真っ先に思い浮かぶのは、なんといっても

「メール返信のスピードの違い」である。

東洋経済新報社ダイヤモンド社で私を
担当してくれている一流の編集者たちも、

メールを打てば卓球のピンポン玉並みに
瞬時に返ってくる。

仮に忙しくて即答できない場合でも、

「メールありがとうございます。
いまXXの理由ですぐに見ることができませんが、
◯◯日までに熟読して返信します」と、

いつごろに返答できそうなのかを迅速に
知らせてくれる。

これに対し、二流の人は「遅寝・遅起き・
メールの返信は永遠にせず」で、

簡単な要件でも、
なかなかメールの返信が届かない。

そういう人とは仕事がテンポよく前に進まないし、
人間関係も疎遠になってしまうことも少なくない。

「たかがメールの話でしょ?」などと
侮ってはいけない。

じつは「メール1本」に、
「ありとあらゆる仕事能力」が
如実に反映されるのだ。

出典:東洋経済オンライン




つまり、メールはそれだけ重要な位置付けにあります。

あなたからすると、そんな社会人は、
いわばメールのプロ。

そんな社会人にメールを送るには、
しっかりと基本を押さえておく必要がありますよね。

場合によっては、




送ったメールの内容次第で、
あなたの評価がマイナスに
繋がる事も…




大丈夫です!

この記事を読めば、そんなリスクを
回避できる事は、もちろん、




採用担当者があなたに
好印象を抱き、内定を
バックアップしてくれる!




そんな関係性を築けるメールが
書けるようになります。

しっかり読んで、メールのスキルを
身につけましょう!





▼社会人が嫌う学生メールあるある

社会人の先輩たちが、就活生からもらってイラッと
する「メールあるある」をご紹介します。

つまり、ここに書いてあることに気を付ければ、




しっかり読んでもらえる、
かつ好印象なメールが
書けるようになります。




ぜひ参考にしてください。




1. 件名がない


社会人は1日に何通、何十通ものメールを処理します。

その際、メールの件名を見て、処理する順番を
考えたりするので、

メールの件名がない場合、いちいちメールを
開いて本件を確認するという手間が発生し、




非常に面倒です。




メールを送る際は、御礼なのか?
OB訪問のお願いなのか?

あなたが「何について送ったメールなのか?」

一目で分かるようなタイトルを付けて
送りましょう!

大事な相手だけに、いかにストレスがなく
メールを読んでもらうか?
という意識を必ず持ちましょう。





2. 文の構成がぐちゃぐちゃで要件が分からない


読んでいて1番ストレスになるのが、このケースです。

メールを送って来るのは、全然構わないのですが、
最後まで読んでようやく要件が理解できる。

場合によっては、構成が悪くて、最後まで読んでも、




一体、なにを伝えたい
メールなのかが
分からない…




というメールのケースもあります。

そうなると、
送ったあなたの評価はガタ落ち。

むしろ、送らなかった方がいいです。

社会人にメールを送る際は、必ず、あなたが
何者かを冒頭に書いた後、




要件を先に書くように
心掛けて下さい!





3. 返信する際に前回のメール本文を
   削除している

敢えて見やすくするために、そうしているケースも
あるかもしれませんが、むしろ逆に困ります!

なぜかと言うと、あなた以外の就活生とも並行して
メールのやり取りをしている場合、

前回まで、あなたとどんなやり取りをしていたか?




返信するにあたって、
確認したいからです。




その際、これまでのやり取りメールを
削除して送られると、

いちいち過去のメールを検索して、
内容を確認するひと手間が発生します。

これは、ストレスです…。

メールをやり取りする場合は、これまでのやり取りに
付随する形で、返信するようにしましょう!





4. 文字化けしている

スマホからメールを写って場合、絵文字は
絶対使わないこと!

そもそもビジネスメールの中で
絵文字は使いません。

またそれが原因で、文字化けが、
起きる可能性もあります。

そうなると、文章全体を読んでもらえない事も
あるので、注意してください。





5. 改行がなくて読みづらい

メールの本文の内容がどれだけしっかりしていても、
改行が悪いと、




内容が頭に
入ってこなくなります。





見る方にとってもストレスになるので、
全体のバランスを見て意識して、

文のいい区切りの部分で改行をしましょう。




6. 顔文字を使っている

いわゆる、

囧rz、(^○^)、(^_^*)

こんなやつです。

わたしだったら、この文字が入っている時点で、
そのメールを送った相手に×を付けるでしょう。





7. かしこまり過ぎている

日頃メールをしていないのに加えて、
目上の社会人にメールするという緊張感で、

あまりにもかしこまり過ぎているメールが
送られて来ることがあります。

微笑ましくもあるんですが、敬語を知らない
学生なんだなと感じたり、

距離感を感じることさえあるので、

適切な敬語と適度な距離感を持って、
メールを作成しましょう。




8.調べれば簡単に分かることを質問する

これももらってから、イラッとするメールの
一つです。

よくあるのは、OB訪問についてメールを
やり取りしてる際に、待ち合わせ場所までの
交通手段や行き方を聞いてくるパターン。

それは、さすがにスマホで調べましょう。




社会人は、仕事の合間を縫って、
対応してくれています。




その貴重な時間を、スマホで調べれば分かることを
聞く時間で奪わないよう、充分注意をしてください。





9.返信が遅い  

特に困るのが、アポイントの調整のタイミング。

スケジュールを調整するにあたり、こちらの空き
スケジュールを、あなたにメールをしているときに、

あなたからのメールが1日経っても、
2日経っても返信がない場合、

その間、あなたに提示した
スケジュールは仮押さえされたままになっており、




他の予定が入れられない
状態となってしまいます。




大変失礼にあたりますので、必ずその日中にメールは
返信しましょう。




10.誰からのメールか分からない

時々署名のないメールを目にする事があります。

本文の最後には、誰からのメールだったのか、
明確に分かるように、




必ず署名を入れましょう!




署名には、氏名、所属する大学、学部、学科、
年次、連絡先(住所、E-mailアドレス、電話番号)を
入れましょう。





▼就活メールが発生するタイミング

就活でメールでの連絡が必要になるのは、
主に下の5つです。




1.OB・OG訪問
2.面接の日程変更
3.面接の辞退
4.お礼


1. OB・OG訪問
訪問のアポイントを取る際と、
訪問後の御礼を伝える際に、
メールする事になります。

アポイントを取る際は、恐らく
「はじめまして」という形がほとんど
だと思いますので、

あなたがどこの誰で、どういった要件でメールを
したのかが、明確に分かるようなメールを
送りましょう。

またその際、まず一通目は、
OB・OG訪問をお願いするメール。

そこで快諾が得られれば、
スケジュール調整のメールと、




必ず2回に分けて
メールしましょう。




1回のメールでスケジュール調整まで
依頼する事は、

快諾全体で話が進んでいる様な印象を受け、
人によっては、気分を害する場合もあるので、
十分注意してくださいね。

訪問後は、




24時間以内に
御礼の
メールを忘れずに
送りましょう。





その際に、実際に話を聞いて感じた
印象などを記載しておくと、
非常に好印象につながりますよ。




2. 面接の日程変更

就活を進めていくと、他社の選考と日程が被ったり、
体調不良による日程変更を強いられることも、
発生する場合があります。

その際は必ず可能な限り、早めにメール、
もしくは電話にて連絡を入れましょう!

その際、必ずメールのタイトルに
「面接日程変更のご相談」
「面接日程変更のお願い」


など、パッと見て視認できるタイトルを
つけましょう。

また、一方的に変更を依頼するのではなく、
具体的な理由も合わせて記載してください。




3. 面接の辞退

どうしても志望順位が高い企業の選考と
日程が被ってしまったり、

やむを得ない事情で面接を
辞退することがある場合も、

必ず、メールや電話で連絡しましょう。

もう行く事はないから、いいや!
なんて軽い気持ちで、無断欠席する
学生もいますが、

あなたのせいで、他の面接に影響が
出る可能性もあります。

そればかりか、今後あなたの出身大学、
学部から同じようにエントリーが
あった場合、




あなたの後輩たちが
マイナスの評価を
受ける可能性すらあります。




そして、なにより社会の繋がりとは
思ったよりも狭いものです。

どこで、またその会社の人間と繋がりが
あるかは分かりません。

その際に気まずい思いをするよりは、
しっかりと事情を説明しておいた方が、
後々にも気が楽です。




4. お礼

企業説明会やインターン後など、企業の担当者と
会った後に御礼のメールを送ることもあります。

もちろんマストではありませんが、
こうしたアフターフォローがあると、
あなたの印象が残りやすいです。

採用担当者も、普通の人ですので、
頑張って準備した説明会や、インターンのお礼や、
感想を、メールでもらえると

非常に嬉しいのと同時に、やる気が出ます。

ちなみに私の知り合いに、毎回メールではなく、
手書きの手紙を送っている強者もいました。

彼は、不合格になった会社の社長に宛てて、
自分がどれだけその会社に入りたいか、
その想いを手紙にして、

見事内定を勝ち獲りました。




メール1通
手紙1通といえど、
侮ることなかれ!





▼まとめ

メール慣れしていないあなたからしてみると、
メール1つ書くことも、非常にストレスな
作業ですよね。

ただし、その書き方次第では、




大きなマイナス評価に
繋がる
可能性も…




そのためには、これまで就活の先輩たちが
やらかしてしまった失敗例をもとに学びましょう!

まず、就活中にメールが発生するタイミングは、
以下の通りです。




1.OB・OG訪問
2.面接の日程変更
3.面接の辞退
4.お礼




そして、その際は必ず
以下の点に気を付けましょう!




1. 件名を必ず書く

2. 文の構成は、要件から書く
3. 返信する際に前回のメール本文を削除しない
4. 絵文字は使わない
5. 改行を意識する
6. かしこまり過ぎない
7.調べれば簡単に分かることを質問しない
8.段取りを意識する
9.24時間以内に返信する
10.署名を必ず付ける




社会では、




メールを制するものは、
出世を制する!




と言われるほど、メールのマナーや書き方は
重要視されています。

そんなメールのプロに送るには、上記の点を
しっかり意識したメールを送りましょう。

そうすれば・・・

 


採用担当者があなたに
好印象を抱き、
内定を
バックアップしてくれる!




そんな関係性を築けるメールが
書けるようになります。




まずは、あなたの署名を作り
メールに添付されるかどうかを
確認してみましょう!




本日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました!

インターンに参加出来ない!書類選考が通過出来ない!それって、学歴フィルターかも?学歴を乗り越え、内定を勝ち獲る対策とは?



今回は、

就活における
学歴フィルターの
実態とその対策




についてご紹介します。




自分の学歴に不安がある、
あなた!

今書いているそのエントリーシートも、
インターンシップの申請も、

この記事を読まないと、




無駄な労力に
なってしまうかも…




今から3年前、努力の末掴んだ大学入学。

しかし、企業説明会や、インターンに行くと、

否が応でも気になる、周りの就活生の大学名。




果たして、俺の学歴で
本当にこの企業は採用して
くれるのか?




あなたは、そんな不安を
抱いていませんか?





▼採用における学歴フィルターの実態

企業の採用活動において、




学歴フィルターは、
存在します!




落ち込まないでください。
ここからが、本題です。




ただし、それは業界によります。




さらに言うと、




高学歴であれば必ず有利!
というわけではありません。




企業が求めているのは今後、
自社で活躍してくれる人材です。

では、どのようなポイントに気をつければ、
学歴関係なく優良企業に就職できるのか?

この記事を読めば、




高学歴の就活生を出し抜き、
志望企業の内定をもらう
秘訣が分かりますよ!




是非、最後までお付き合い下さい。





▼なぜ学歴フィルターが存在するのか?

企業が学歴フィルターをかける
1番大きな理由は、




採用活動の効率化です。




企業は決められた期間で、応募者の合否を
出さなければいけません。

理想は、一人一人の学生に時間をかけて
面接で選考できればベストですが、

労力やコスト面から見ると、
それは、非効率になってしまいます。

そのため、明確な判断材料の1つとして学歴を
用いているのです。

もちろん、




「学歴が高い=仕事ができる」
とは限りませんが、
可能性が高い




と見ている訳です。





▼学歴フィルターが用いられるケース

では一体、選考のどんなフェーズで
学歴フィルターが用いられているのか?

大きく分けて2つの段階が挙げられます。





①書類選考で不合格にする

企業が定める水準以上の学歴を有していない場合は、
書類選考の段階で不合格にするという形です。 

この場合、




どんなに素晴らしい
ESを書いていたとしても、
採用に繋がる事はありません。




②説明会やインターンシップに参加させない

ある一定の水準に達していない大学の
就活生に対しては、採用専用サイトの
予約可否表示を常に満席とすることで、


説明会などの予約ボタンを押せなくしています。





▼低学歴の壁を突破するには?

では、こうした実態を乗り越えて、
内定を手にするためには、具体的に
どんな方法を取ればいいのでしょうか?




①就活の軸を明確にする

就活の軸とは、




企業を選ぶ上で、
あなたが外せない条件を指します。




企業の規模や仕事内容、給料、勤務地などの中でも、
自分が妥協できないポイントを、

軸として明確にしておくことで、
スムーズに就活が進められます。

何を今更と思うかもしれませんが、
学歴フィルターで落ちる学生の多くの傾向として、




就活の軸が曖昧で、
知名度や給料の高さなどで
企業を決めている




ケースがよく見られます。

そんな浅はかな企業選びの軸だと、
例え、高学歴な学生であっても、

内定を勝ち獲れる確率は、低くなります。

なぜ、この企業を選んだのか?を明確にすることは、
学歴フィルターがかかる就活生こそ、
重要な作業になります。





知名度の低い企業にも注目する

上記にもあるように、学生からの人気が高く、
知名度がある場合、

学歴フィルターが設定されている
企業が多い傾向にあります。

そこで注目したいのが、




あなたたち就活生の
認知度が低い優良企業です。

 


世の中には、あまり知られていないものの、
ニッチな分野でトップシェアを誇る企業や
成長性・将来性のある中小企業がたくさんあります!

テレビなどで特集される企業も、そうではないですか?

知らないけど、実は業界的にはすごい会社というのも、
この世にはたくさん存在します。

こうした企業は認知度が低く、応募がさほど
多くないため、学歴フィルターを設定している
ケースが少なくなります。




知名度が高い会社
=優良企業にあらず!




もっと視野を広げて、
認知度が低くても、
素晴らしい企業を探してみましょう。





インターンに参加して活躍する

インターンシップには、長期、短期のものがあり、
このうち長期のインターンについては、

実際に、その企業で長期間働くことで、働きぶりが
認められれば、内定に繋がる可能性があります。

つまり、




学歴フィルターは、一切無視!
実力が全て!




ということです。

短期のインターンに関しても、
就労体験こそないものの、

そこで目立つ活躍をすれば、
書類選考が免除されるなど、




いわゆるシード権を
獲得する事が出来ます。




志望企業の内定に近付くためにも、
まずはインターンに参加し、
実力で次のステップを掴みましょう!




④学歴以外にさまざまな実績を作る

企業がなぜ、学歴フィルターを用いて高学歴な
学生を採用するのか?という理由には、

選考の効率化だけではなく、 




難関大学合格という
「目標達成に向けてやりきる力」
に期待している




という一面もあります。

しかし、




やりきる力を証明するのは、
学歴だけではありません!




例えば、部活動で高成績を修めたり、
海外をヒッチハイク旅で回ったり、
アルバイトでの経験など、

自分が立てた目標をやり切ったという
経験があれば・・・




それは、学歴に変わる
大きな力となります。





▼企業が学歴より重視するポイント

改めてですが、企業が重視しているのは、
学歴という訳ではありません!

学歴は、あくまでも効率化を測るために
用いられている一つの指標です。

では、企業が最も重視しているポイントとは、
一体どんなものなんでしょうか?




1.人柄・人間性

就活は、よくお見合いに例えられます。

それくらい企業は、就活生が自社の社風や
文化に合うかを重視しているという事です。

つまり、最終的には学歴よりも
人柄の勝負になるという事です。


2.ポテンシャル

企業が就活生に最も期待しているのは、
あなたの入社後のポテンシャルです。

大切なのは、入社1年目からの活躍ではなく、
その後の「のびしろ」です。

そこで企業が参考にするのが、




あなたの仕事への熱意や、
入社後のビジョンです。




具体的な内容を伝える事で、企業はあなたが
自社で働く姿、しいては、活躍する姿を、
具体的にイメージする事ができ、

それは、すなわち・・・




内定への大きな原動力と
なることでしょう。





▼まとめ

学歴に不安があっても、良い会社に入社できる
可能性は大いにあります。




学歴は、大手企業が採用の
効率化を
図るための
1つの指標




であり、

どの大学を卒業したかは、
一部の要素に過ぎません。

最終的な採用決定は、




あなたの人柄とポテンシャル、
それが、企業のニーズに
マッチするかです。




それを踏まえ、
学歴フィルターの壁を乗り越えるためには、
以下の対策が必要です。




①就活の軸を明確にする
知名度の低い企業にも注目する
インターンに参加して活躍する




学歴フィルターは、存在する以上、
どうにも仕様がありません。

大切なのは、それを踏まえた上で、
あなたが必要な準備をして、臨む事です!

それではまずは、
就活サイト内に眠る、

 


あなたが知らないけども、
成長性・将来性のある
中小企業を探してみましょう!




本日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました!

グループディスカッションは怖くない!合否のポイントを押さえた事前対策で、志望企業の内定をGETしよう



今回は、

苦手なGPディスカッションを
乗り切る!合否のポイントを
抑えた簡単な事前対策方法




をご紹介します。




グループディスカッションと聞いて、
あなたが浮かべるイメージは?




難しそう…
自信がない…
人見知りで心配…
苦手…




ネガティブなイメージを持つ人が、
圧倒的に多いのではないでしょうか?




自分にはきっと無理!




と、最初から諦めないでください!

事前の対策さえ、
しっかりしておけば、




どんなテーマを提示されても、
きっと次の面接への扉が
開かれます!





▼なぜ苦手意識を持つのか?

実際に、
就活生を対象としたアンケートで・・・




ほぼ半数の学生が、
グループディスカッションに
苦手意識を持っている




というデータがあります。

いったいなぜ、
苦手意識を感じるのでしょうか?




・自分の意見を上手く話せない
・人見知りで初対面の人と
    会話をすることができない
・アイデアが思い浮かばない
・意見をまとめることができない
・時間が足りない




いかがですか?
あなたと同じ様な悩みが
並んでいるのではないでしょうか?

ここで、こう考えて下さい!

半分の就活生が
苦手としながらも、
内定を手にした学生もいた!と…




そう、グループディスカッションは、
抑えておくべきポイントと、
事前対策をすれば、




決して乗り越えられない
壁ではないんです!




そればかりか、
グループディスカッションで
評価されるポイントは、




企業で活躍する上で、
非常に重要なスキルのため、

ここで評価される事が出来れば、
内定へグッと近づく事が
出来ます!




ここから、具体的な抑えるべき
ポイントと対策法を
ご紹介します!





▼グループディスカッションとは?

グループディスカッションとは、
学生を複数人のグループに分けて
議論をし、制限時間内に結論を
出すという試験です。

採用担当者に直接PRできる面接
とは違い、議論や発表の様子を
通じてアピールしなければいけません。

設定されるテーマは、企業や
業界が直面する課題の解決や、
新規事業企画、時事問題など、




正解のないテーマが、
取り上げられる事が多いです。





▼グループディスカッションの種類

グループディスカッションは、
主に、以下4つに分類されます。




1.課題解決型
2.ディベート
3.選択型
4.自由討論型

 


1.課題解決型

課題に対して、その解決策を
議論するもの。

課題解決型では、




テーマを解決する上での
前提となる課題を整理し、
目標を設定しましょう。




解決に向け、グループで
協力して議論を進めます。

2.ディベート

対立する2つの意見を主張しながら
議論を進めていくもの。

2つの意見がぶつかり合うため、
必然的に、白熱した議論になる
ケースがあります。




自分の意見を何がなんでも
通そうとするのはNG!




相手の主張も受け入れ、
どちらを選ぶかを判断しましょう。

3.選択型

2つ以上の選択肢のなかから、
答えや、優先順位を選ぶために
議論するもの。

グループ内で意見が分かれた場合は、
話し合いで決めます。




全てのメンバーが納得する
1つの答えを導き出すことが
大切です。




4.自由討論型

明確な答えがない抽象的な
テーマをもとに、自由に議論を
進めていくもの。

テーマを見失わないように議論を進め、
意見をまとめる力が問われます。





▼グループディスカッションで、
 抑えるべきポイントは?

そもそも、なぜ企業はグループディスカッションを
実施するのでしょうか?

それは・・・




チームで仕事をする際の
対人能力を見るためです。




企業に入社すると、対人能力が
高い社員は非常に重宝されます。

もちろん、職種により差はありますが、
出来れば、対人スキルが高くて、
優秀な人材を求めているのです。

具体的には、以下の様なポイントとなります。




・協調性

 他の学生と連携してスムーズに
 議論を進めることが出来ているか?


・発言力

 しっかり自分の考えを発言出来ているか?


・想像力

 様々な角度から物事を分析し、状況を
 打開するような発言、新たな目線を
 提供できているか?


・リーダーシップ

 周囲をよく観察し、一人一人の特徴を
 尊重した上で、個人の能力を
 引き出すことが出来ているか?

 

・論理性

 議論の流れを理解し、議論の枠の中で、
 自分の考えを分かりやすく
 伝えることが出来ているか?




どれも社会人になり、チームで仕事をする際に、
必要な要素だというのが分かりますよね?





▼ グループディスカッションで
 落ちる就活生の特徴

グループディスカッションで落ちる就活生に
共通しているポイントは・・・




議論に貢献できていない




ということです。 




・人の話を聞いているだけ
・全く発言をしない
・的外れなことを言う
・自分の主張ばかりをする




などがよく見られる、
落ちてしまうポイントです。

あなたは、日頃の会話のなかで、
こうした指摘をされた事はないですか?

日頃から意識して、取り組みましょう!





▼具体的な対策方法は?

では、具体的に事前にできる対策は
ないのでしょうか?

以下に、比較的簡単にできる対策を
挙げてみました。




1.インターンシップに参加して
        ディスカッションに慣れる

インターンシップでは、チームに分かれて
議論するコンテンツを用意していることも多く、

企業によって取り扱うテーマも異なるため、
効率的に慣れることが出来ます!

さらに人事や社員の方から直接フィードバックを
貰えることもあるので、業界・仕事への理解は
もちろん、




ディスカッションスキルを
高めることにも役立ちます。




2.実際にテーマを解く

過去に出題されたテーマを、ネットで検索して、
実際に自分で解いてみましょう。

複数人で実施する本番も、そのテーマについて
自分の意見を考えるという事は一緒です。

まずは、過去の出題テーマに対して、自分ならば、
どんな意見が出せるのか?

さらに、どんな意見が出てくる事が想定されるのか?

是非チャレンジしてみてください。
また、実際にやってみる事によって、




本番のイメージが
掴めるだけではなく、
自分の
課題が見つかるはずです。




3.新聞やテレビでニュースを

        チェックしておく

グループディスカッションでは、時事問題に
関するテーマが、設定される事も少なくありません。

こうした場合、そもそもその問題を知らなければ、
意見もアイデアも浮かびませんよね?

そうした事態に陥らないためにも、
新聞やテレビをチェックし、




社会情勢や国内の政治・経済に
関する最新情報を、
入れておくことが大切です。




個人的におすすめは、
NEWS PICKSです。

各業界の最新情報をはじめ、
その情報を深掘りした記事。

さらには、その記事に対する社会で活躍する
先輩たちのコメントも読めます。

こうした意見を参考に
自分の意見をまとめておくと、

ディスカッションでもアイデア
浮かびやすくなりますよ。

4.YouTubeを参考にする

YouTubeには就活対策の動画がたくさん
アップされており、

グループディスカッションの
対策動画もあります。

特に、グループディスカッションを経験した事が
ない場合は、動画を観て雰囲気を掴むと
良いでしょう。

是非、あなたに合った対策をしてみて下さいね。





▼まとめ

グループディスカッションは、




就活生のほぼ半分が
苦手意識を持つ、
就活における鬼門です…




しかし、逆に考えると、
苦手意識を持つ学生でも
内定を勝ち獲っているという事!

そのために、必要なのは・・・




グループディスカッションで
評価されるポイントを抑え、
事前の対策を実施する事!




企業の担当者は、
グループディスカッションで、
以下のポイントを見ています。

・協調性
・発言力
・想像力
・リーダーシップ
・論理性


つまり、例え発言が少なかったとしても、

素晴らしいアイデアや、チームの発言を
整理するなどの役回りで活躍する事ができれば、




評価をしてもらえる
という事なんです!




ただし、そのためには、
事前の対策をしておく事が必要です。




1.インターンシップに参加してディスカッションに
  慣れる

2.実際にテーマを解く

3.新聞やテレビでニュースをチェックしておく

4.YouTubeを参考にする




事前に対策をしておく事で、当日慌てる事は減り、
平常心で臨むことが出来るのはもちろん、

場合によっては、そのグループで
イニシアティブを握る事になり、




さらに評価を高める事が
出来るかもしれません!




いかがだったでしょうか?

まずは、




ネットで過去に実施された
グループディスカッションの
テーマを調べてみましょう!




その際、自分が志望する
業界のものがあれば、
ベストです。

それを見れば、あなたが努力すべき
方向性が見えてくるはずです。

そして、それはあなたにとって




志望企業の内定!




という結果に繋がります。




本日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました!