現役テレビマンの『就活プロデュース』

内定は「いかにあなたを魅力的に魅せるか」にかかっています。そのために必要なコトとは?

就活解禁と言われても…。あなたがワクワクするかで、やりたい仕事を探す!20年先も夢を持てる企業を選ぶ方法



今回は、
あなたが絶対

やりたい仕事、入りたい
と思える企業を
探す方法




をご紹介します。




3月になり、突然「就活解禁」
と言われても・・・




「自分がやりたい仕事、
  合う仕事が分からない」




そんな思いを抱いたあなた!
当たり前の事です。

ある調査によると、




大学生の約4割が、
将来の夢、目標がない
と答えています。




つまり、先輩たちもみんな
そうだったんです。

しかし、そんななか
先輩たちは、

どうやって行きたい会社にたどり着き、
内定を決めたのでしょうか?





▼部活しかしてこなかった学生時代

もう20年以上前になりますが、
私もあなたと同じ様な思いを
抱いた1人でした。

今後の夢も、目標もなく、
突然行きたい会社を決めろ
と言われても…

という状況で、
日に日に増えていく
リクルートスーツの友人を見て、




とにかく焦る日々でした。




しかし、20数年経ったいま、




大きな夢と目標とやりがいを
持って、働いています!




いったい、私がどんな方法で
自分が本当に行きたい会社に
たどり着いたのか?

それは、この記事のなかで
しっかり説明します!

いま同じ悩みを持っているあなた!

この記事を読めば、
あなたもきょうから・・・




新たな夢と目標を掲げられる、
絶対入りたいと思える
企業・仕事に出会えるはず!





▼企業選びの前に、自分を知ろう!

企業選びをする上で、
まず絶対必要な作業は
自己分析です。

自己分析をする事で
本当にあなたに合った企業を
見つけることができます。

どんなにいい企業に入ったとしても、
あなたの能力、性格に全く合わない
企業が立った場合、どうでしょう?

毎日つらい日々を暮らすのは
避けたいですよね?
一方で・・・




自分の事は、自分が一番
知ってるから
必要ない!




毎回そんな事を言う学生が
いるのは、知っています。

現に、わたしがそうでしたから。
ただ、40代になった私が言いたいのは、




自分以上に、
自分の周りの人間の方が
あなたの事を知っている!




という事です。

私はいつも妻に、私が知らない
私の奇行を指摘されます笑

ですので、まずはあなたの事を
徹底的に分析しましょう。

 

 

 

 

▼ワクワクした瞬間はいつですか?

自分がやりたい仕事、
入りたい企業を決めるものって、
何だと思いますか?

色んな考え方があるかと思いますが、
私は純粋に・・・




自分が、ワクワクするか?




ではないか?と思います。

例えば、「あなたは勉強が好きですか?」

私は嫌いでした。

なので、部活動ばかりをしていました。
なぜなら、部活をしていると、




ワクワクするからです。




人間というのは、
感情が揺さぶられるものに
なぜか興味を引き付けられるものです。

少なくともこれから先に就く仕事も、
そうありたいですよね?

そこで、自己分析を進めるなかで、
一点だけ心掛けて欲しいことがあります。

自分の歴史を振り返っていくなかで、
あなたが、




ワクワクした瞬間、
ワクワクしたモノを
書き出して下さい!




「女の子と手を繋いだ瞬間」
「運動会で一番になった瞬間」
「昔やっていたゲーム」




なんでもいいです!
とにかく、思い出せる限り
書き出して下さい。

 

 

 

 

▼ワクワクを要素化しよう!

ワクワクした瞬間、
ワクワクしたモノを
書き出せたら、

続いてそれを、要素化していきます。
例えば・・・





「女の子と手を繋いだ瞬間」
→ドキドキ、異性

「運動会で一番になった瞬間」
→競争、スポーツ、個人競技

「昔やっていたゲーム」
→熱中、エンタメ、興奮

「サッカーしていたとき」
→サッカー、スポーツ、チーム


という感じです。
この要素に、




あなたのワクワクするトリガー
なるものが隠れていると
考えてください。




ちなみに私の場合は、


「部活動」
→競争、熱中、チームワーク

「漫画が読んでいたとき」
→エンタメ、クリエイティブ

「家庭教師のアルバイト」
→指導、サポート、勉強

「オリンピック、世界陸上
→スポーツ、ヒーロー、感動、世界、
 大規模イベント

という感じでした。

そこで志望したのは・・・




・スポーツに携われて、
・エンタメも扱えて、
・大規模イベントに取材に行けて、
・クリエイティブな仕事

つまり、




テレビ業界でした!




20年以上経った今も、あの時の選択は、
間違っていなかった。

そう言い切れるほど、




毎日とても充実した日々を
送っています。

 

 

 

 

▼業界研究でまだ見ぬ仕事に出会おう!

ただ、こうして仕事を決めた私にも
少しだけ後悔があります。

それは、当時の私は業界研究を
おざなりにしてしまったため、
選択肢の幅を狭めてしまったこと。

大学生まで生きてきて
触れてきた世界なんて、
正直言ってたかが知れています。




世の中には、まだまだ
あなたが知らない
魅力的な仕事があるんです!




そのためにやって欲しいのが、




業界研究です!




業界研究をする事で、
あなたのワクワクを
カタチにしてくれる

あなたの知らない業界、仕事が、
どんどん出てくるはずです。





▼業界研究の進め方

以下は、あなたがイメージしやすいように、
大まかなビジネスモデルごとに、
業界を振り分けたものです。

1.業界を絞る
このなかから気になるビジネスモデルを選び、
業界を絞ってみましょう!


2.ビジネスモデルを理解する

  ビジネスモデルとは、
  「商材とお金の流れ」のことを指します。
  そのためには、以下について考えてみて下さい。




1.どんな商品・サービスを(what)
2.誰に対して(who)
3.どのように(how)




1.どんな商品・サービスを(what)

   企業が提供する商材は「モノとサービス」の  
   2つに分けられます。  
  
   例えば日清食品の場合は、カップ麺など、
   即席麺が商材になります。  

   一方で、銀行の場合は、お金を貸すという  
      サービスが商材になります。
 
2.誰に対して(who)

   基本的には、法人・個人の2つに分けられます。  
   いわゆるBtoB、BtoCと言われるものです。
 
   BtoBは、Business to Businessの略で、
   法人向けの商材を提供するビジネスのこと。 

   BtoCとは、Business to Customerの略で、
   個人向けに商材を提供するビジネスを指します。

3.どのように(how)

    法人や顧客に対して、自社の商材を
      どのような方法で提供するのかという事。
       例えば、テレビ業界の場合・・・


WHO:個人(視聴者)に、

HOW:番組を提供し、たくさんの視聴者を     
     集めて、

WHAT:
そこで法人のPR(CMを流す)サービスを
               提供することで、お金を得ています。




こうして、3つの目線で分析する事で、
業界について、より深く研究する事ができます。

つまり、業務研究とは・・・




その業界の仕事内容を
イメージすること!




と考えてください。

業界研究を進めていくなかで、
あなたのワクワク要素に
引っ掛かる業界があれば、

さらにその業界の企業のリサーチを
進めましょう!

その先には、

 


あなたがワクワクできる企業

つまり、


あなたがやりたい仕事が
待っているはずです!





▼まとめ

やりたい仕事、入りたい会社が
見つからない!という場合は、

 


ますば、
自己分析をしましょう!




ただし、その際に一点心掛けて
欲しい事があります。
それは、

自分の歴史を振り返って
いくなかで、あなたが・・・




ワクワクした瞬間、
ワクワクしたモノを
書き出して下さい!




なぜなら、
自分がやりたい仕事、
入りたい企業がを決めるものは、




自分が、ワクワクするか?




だからです。

ワクワクした瞬間、
ワクワクしたモノを
書き出せたら、

続いてそれを、要素化していきます。
この要素に、




あなたのワクワクする
トリガーなるものが
隠れています!




さらに、業界研究も進めて、
企業の選択の幅を広げましょう!

業界研究を進めていくなかで、
あなたのワクワク要素に
引っ掛かる業界があれば、

さらにその業界の企業の
リサーチを進めましょう!
その先には、




あなたがワクワクできる企業

つまり、

あなたがやりたい仕事が
待っているはずです!




それでは早速、

大学時代にあなたがワクワクした事から
書き出してみましょう!




今回も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました!

その服装だと不採用になるかも…。企業が求める服装で最高の第一印象をGET!志望企業の内定を手にしよう!



今回は、

もう服装に悩まない!
人事が本当に求めている服装で、
最高の第一印象を
ゲットする方法




をご紹介します。




就活を進めるなかで、誰もが一度は
服装に悩むもの。

以前は、どこに行くにも
リクルートスーツ一択でしたが、

最近は、私服を指定されたり、
自由な服装という、あいまいな指定を
されるケースも増えています。

就活での服装は、




第一印象に
影響するため、
重要な要素です!




人の印象に関わる要素を定義づける
心理学の考えに、「メラビアンの法則
というものがあります。

人の印象は、「視覚・聴覚・言語」の
3つの要素で決まりますが、
そのうち、実に・・・

 


55%を視覚情報が
握っています!





第一印象は、採用にも大きく
関わってくるため、決して
軽く考えてはいけないテーマです。

 

 

 

 

▼勝負のストライプシャツ

就活の際の服装については、
私にも鮮明な思い出があります。

今から20数年前にはなりますが、

私の第一希望にして、
私の志望企業のなかで、
最難関の企業の面接の時の話です。

どうにかして、その会社に
入りたかった私は、いかに印象に
残るか?を考えていました。

その結果、出した答えは・・・




白無地シャツではなく、
ストライプシャツを着て、
面接に臨む




というものでした。

マスコミ業界ということで、
これくらいであれば、
許されるのでは?

という想定のもとに立てた
作戦だったのですが、
これまで苦戦していた面接を、

するりするりと通過して、
気が付けば、最終面接!

待ち受けていた人事担当者は、
「ストライプ君頑張って!」
と役員面接に送り出してくれました。




結果は、見事合格!




後に、人事に聞いたのは、
1人だけストライプを着てたから、
すごく印象に残ってて、

みんなで応援してたよ!
とのことでした。

正直今思えば、
なんて勝負をしたんだ!

と、当時の自分が怖くて
仕方ありませんが、

間違いなく印象には残っていた
ということです。

つまり、就活において、




服装は、
非常に重要な要素である




ということです。

じゃあ、どんな事に気を付ければ
いいの?と気になったあなた!

この記事を読めば、




抜群の第一印象を演出する事で、
人事のハートを掴み、
内定を近付ける服装




を知ることが、出来ますよ!





▼学生を困らせる服装自由と私服指定

就活を進めていくと、企業説明会や
インターンシップ、さらには面接の際に、




「自由な服装でお越し下さい」
「私服でお越し下さい」




などの文字を目にする事があります。

この場合、
あなたなら、どんな服装で臨むのが
正解だと思いますか?

正解は、企業の意図を知る事で
導き出すことができます。





▼なぜスーツ以外を指定するのか?

それには、以下の理由が考えられます。

・個性を見たい

 リクルートスーツだと、どうしても
 他者との差別化が図られにくく、

 あなたの人となりや、個性が
 見えづらいという欠点があります。

 社会人あるあるで、スーツ姿しか
 見たことがなかった先輩が、
 休日出社していた時に着ていた私服が、

 


 とんでもなくダサくて…




 以降は、その印象でしか
 見れなくなった。
 というのは、結構あるあるです。

 つまり、それくらいスーツは
 良くも悪くも、個性を消して
 しまうものなんです。

・リラックスして選考に臨んで欲しい

 ただでさえ、緊張する企業の場。
 そこに着慣れていないスーツで
 臨むことは、




 思っている以上のストレスが
 かかります。
 



 そんな状態だと、企業が知りたい
 あなたの人柄が、余計に見えにくく
 なってしまいます。

 そこで、少しでもそのストレスを
 軽減するために、日常に近い服装を
 指定しているというパターンです。

・最低限のTPOを守れるかを見たい

 TPOをわきまえた服装を
 というフレーズを聞いた事が
 一度は、あるかと思います。

 お葬式に、真っ白なTシャツに
 短パンで友人が現れたら、
 どう思いますか?

 


 恐らく会場中の視線を
 独り占めです…




 もちろん悪い意味で、ですよ。

 服装自由と言えど、
 そこがどんな場所で、何をする場所なのか?
 を考えてくださいね。

 と、いう事です。





▼服装自由、私服指定の本当の答え

では上記を受けて、

服装自由と指定された場合・・・
私服を指定された場合・・・




どんな服装をしていく事が
正解なのでしょうか?




分かりやすく、人事にアンケートを
取ったものがあります。




「服装自由」と指定した選考時には、
 どんな服装で来てほしいか?

出典:リクナビ就活準備ガイド


最も多かったのは「オフィスカジュアル」で
55.6%、続いて「スーツ」が、42.7%
という結果でした。

続いて、私服を指定した際の
人事の考えはというと…





 ●「私服」を指定した選考時には、
 どんな服装で来てほしいか?

1番多かった回答は
「オフィスカジュアル」の65.3%。

次に多かったのが、
「その人らしさが伝わる普段着」で35.6%。

これは、業界によるところも大きいのかな?
と個人的には、思います。

個性が求められる業界の場合は、
「より個性が出る普段着」を着るという様に、

ある程度の判断があっても、
いいと思います。





▼服装のチェックポイント

企業の意図が分かって、
少し安心しましたか?

ただ、それで準備オッケー!
という訳ではありません。

どれだけ企業の意図に
沿った服を着ても、




大切なのは、
何といっても、
清潔感です。




どれだけ高くて、オシャレな
ブランドのスーツを着ていても、
裾が汚れていたり、

シャツにシワが付いていたりすると、




その印象は、
最悪なものになるでしょう…




<清潔感のある服装チェックリスト>
・シャツやジャケットに汚れやシワはないか?
・シャツがパンツから出ていないか?
・靴は汚れていないか?
・髪は整っているか?




会場に入る前に、
今一度チェックをしましょう!





▼こんなに違う!
 業界別スーツ着こなし術

ここまで、スーツ以外の服装について
紹介してきましたが、

スーツもスーツで、業界ごとに
着こなしが変わってくるというのは、
意外に知らない人も多いのでは?

そこでここからは、




知れば差が付く!
業界別スーツ着こなし術




をご紹介します。




・ビシッと落ち着いたスーツ

 業界のなかでも、一番服装に厳しい
 と言われるのが、銀行、ホテル業界です。

 無地の黒か紺色のリクルートスーツに、
 ネクタイの柄は小柄で落ち着いた色のものを。

 バッグは黒の主張しないものにしましょう。

 女性はパンツスーツではなくスカート姿で、
 ストッキングは肌色のもの。

 バッグは黒色の主張しないものを選びましょう。
 

・一般的な就活スタイル

 メーカーや製造業、製薬会社などは、
 一般的な就活スーツで。

 男性のネクタイはチェック柄など
 華やかな印象のものを。

 女性の場合はタイトスカートが無難ですが、
 パンツスーツ姿でもOKです。

・個性を入れたオシャレスーツ

 アパレル、IT、マスコミ業界は、
 ちょっと遊び心がある服装でもOK!

 スーツは男女ともに紺やグレーで、
 無地でなく縞模様が入っていても
 問題ありません。




いかがだったでしょうか?

服装の疑問は、解消されましたか?

これまで経験のない事だけに、
どうしても不安になるのは、
当然のこと!

ただ、それで避けたいのは、
誤った服装で会場に入って、
平常心を失い、




肝心の面接の内容、
インターンズタボロに
なってしまう事…




そのためにも、
今回学んだ知識をフル活用して
下さいね。

「自由な服装でお越しください」は、
オフィスカジュアル、スーツが望ましい。

「私服でお越し下さい」は、
オフィスカジュアル、普段着が望ましい。

どちらも必ず、




清潔感だけは忘れない事!

 


そして、

 


スーツでも差別化が
図れるという事!




業界別に特徴が異なるので、
事前にチェックした上で、
臨みましょう!

最後に、




人の印象の55%は、
視覚からの情報
よるものです。




第一印象は、人柄を評価する
非常に大きな要素で、

人柄は、人事の採用基準の
最上位です。

つまり、




服装は、あなたの内定を
左右する!




ということを、忘れないで
ください。




まずは、オフィスカジュアルにふさわしい
シャツを持っているか?
パンツを持っているか?

早速チェックしてみましょう!




本日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました!

SNS次第で不採用に…?!今すぐできる対策と、SNSを活かして、内定を手にする方法



今回は、

SNS起因の不採用の実態!
SNSを味方に付けて、
内定に近づく方法




を紹介します。




あなたは、SNSを利用していますか?

恐らくInstagramに、Xに、
TikTokなど、何らかのツールを
利用しているのではないでしょうか?

ちなみに、就活にあたり、
こんな噂を耳にした事はないですか?




企業の人事は、
SNSもチェックしているらしい…




その噂、本当です!

ただし、すべての企業が
実施している訳ではありません。

年々実施している企業は増えている、
というのが現状です。

 

 

 

 

SNS調査会社の存在も・・・

先日、日経新聞にこんな記事が
掲載されました。

身近な人が知るアカウントとは別に、
隠れて本音や悩みなどを投稿する
SNSの「裏アカウント」。

就職活動中の学生が過去に投稿した
内容に関する企業からの調査依頼が
増えている。

迷惑動画の社会問題化などが背景にある。

就職活動中の学生の
エントリーシートを見ながら、
数人の調査員が新卒・中途採用
候補者の「懸念あり」の投稿を
次々に発見していく。

企業調査センター(東京・千代田)
による「裏アカウント」の
調査代行サービスの様子だ。

1人あたり1万6500円で企業から
依頼を受ける。

誕生日や出身校といった情報を
もとに、知られていない
アカウントを探り当てる。

早ければ10分、難しいケースなら
数時間かけ特定する。

3年前に始め、2022年の
依頼件数は6700人分を超えて
前年より約2割増えた。

これまで依頼があったのは
IT(情報技術)関連や金融業界など
計約250社。

調査会社HRRT(東京・港)も
サービスを始めた19年の依頼は
数百件だったが、22年は
1万件近くに伸びた。

後を絶たない迷惑動画の影響も
大きいという。

注目を集めて「バズる」ことを
狙った飲食店などでの悪質な行為が
社会問題化。

企業側も警戒し、
問題になりそうな投稿を
していないかを確かめ、

採用後に思わぬトラブルを
防ぐ狙いがあるとみられる。





いかがでしょうか?

目の当たりにした現実に、
驚いているのではないでしょうか?

なかには、そんなんだったら、
きょうからアカウントを削除します!
という方もいるかもしれません。

そんな、あなた!
ちょっと待ってください。

この記事を読めば、




SNSが原因の不採用を
回避するだけではなく、

SNSを大きな武器にして、
内定に繋げる方法




が分かりますよ!

 

 

 

 

▼なぜ企業はSNSをチェックするのか?

企業が、就活生のSNSを見る目的は、




「あなたの素顔」を
確認するためです。




もちろん、エントリーシートや、
面接で、あなたの事を知ろうと
努力はしています。

ただ、それだけで1人の人間の内面を
全て把握することは・・・




不可能に近いのが現実です。




そこで、企業は
あなたのSNSをチェックするのです。

SNSは、あなたの趣味嗜好、
あなたの思想を伺うことができます。

そういった情報を加味し、




面接では分からない部分を
見極め、自社とのミスマッチを
防いでいるのです。

 

 

 

 

▼どのタイミングでチェックしてる?

企業によってSNSをチェックするタイミングは
異なります。




・大手企業

 受験者数が比較的多くなるため、ある程度
 人数が絞られた段階でチェックをしています。

 というのも、SNSをチェックするのにも
 非常に労力を伴うからです。

・中小企業やベンチャー企業

 大手企業ほどの応募者がいない場合は、
 一次選考のタイミングなど、ある程度
 早いタイミングでチェックしています。

 

 

 

 

▼どんなポイントを見ている?

見られているSNSは主に、
Facebookinstagram・X(旧Twitter)の
3つと言われています。

なかでも真っ先に確認されるのが、




Facebookです。




Facebookは原則として本名での利用のため、
すぐに本人特定がしやすいためです。

また、InstagramやXで本名を公開していなくても、
Facebookと連携している場合、同人物だと
特定されてしまいます。

メールアドレスで検索されることもあるため、




日頃から、企業から
チェックされている
という
意識を持つことが重要です。





チェックしているのは投稿だけではなく、
あなたがどんな人、どんな情報に
「いいね」をしたのか?も見られています。

例えば、偏った過激な発言などに対して多数の
いいねをしていると、あなた自身も偏った思想を
持っている人物と思われる可能性が高くなります。

また、常識に欠ける投稿をしていると、
社会人としての資質を疑わるため、
こちらも注意が必要です。

最終的に、




ES、面接での印象と、SNSでの
ギャップが大きいと、
不採用と
なるため注意して下さい。





▼過去の投稿は、どうしたらいいの?

もし、あなたが過去に投稿したもので、
上記に該当するものがあるのであれば、
何らかしらの対応をおススメします。

 

 

 

 

・過去の投稿を削除する

 かなり労力を伴いますが、アカウントを維持できる
 という意味では、おススメです。

 ただし、過去の「いいね」も取り消そうと考えると、
 気が遠くなる作業になる可能性もあります。

・アカウントを削除する

 一番分かりやすい方法ではありますが、
 今後の利用を考えると、あまりおススメは
 できません。

 過去の投稿やいいねに、気になる点がある方以外は、
 できれば避けたい手段です。

・カギを掛ける

 アカウントにカギをかけたり、公開範囲を
 設定することで、人事や企業からのチェックを
 阻止することができます。





▼ 就活でSNSを活用するメリット

ここまでSNSの利用に関して、
ネガティブな面ばかりをご紹介してきましたが、
SNSの利用はマイナスばかりではありません!




SNSは使い方次第で
就活に大きなメリットも
もたらします!





・企業の情報を集めやすい

 業界や企業に関する情報は、就活サイトでも
 収集できますが、新商品やサービスのリリースなど
 最新情報を得られるのは、SNSです。

 最新の情報を知っている事は、
 特に面接で役に立ちます。




  特にメリットを享受できるのが、
  中小企業です。




 実は、大手の就活サイトに登録するためには、
 それなりの費用が発生しています。

 大手なら何の問題はない額でも、
 中小企業の中には登録を断念し、

 SNSを通じて情報発信をしている企業も
 多いのです。

・共に頑張る就活生と交流できる

 SNSを通じて、同じ就活生と交流できるのも、
 大きな魅力の一つです。

 同じ業界・企業を目指す就活生が集まる
 コミュニティが作られている場合もあるので、
 情報収集にも大きな威力を発揮します。

・自分の魅力を発信できる

 例えば、
 ゼミでの研究の経過と成果や、
 サークルや部活動での成果など

 エントリーシートや、面接で話す
 エピソードを補強するという使い方も
 あります。

 自分の考え方や実績を評価してもらえれば、
 企業の方から「我が社に興味はありませんか」
 などと逆アプローチされる可能性もあります。





▼まとめ

企業の人事は、
あなたのSNSを・・・




チェックしています!




投稿の内容や、いいねを押した
情報によっては・・・




採用を見送られることも
あります!




もし過去の投稿内容や、いいねに
ネガティブな要素がある場合は・・・




・過去の投稿を削除する
・アカウントを削除する
・カギを掛ける




上記いずれかの手段で対応しましょう。

ちなみに、
企業がSNSをチェックするタイミングは、




・大手企業

 ある程度人数が絞られた段階

・中小企業やベンチャー企業

 一次選考など、ある程度早いタイミング




企業の規模によって、タイミングが異なるため
注意して下さい。

しかし、




SNSの利用は
マイナスばかりでは、

ありません!




使い方次第では、
以下の様なメリットも享受できます!




・企業の情報を集めやすい
・共に頑張る就活生と交流できる
・自分の魅力を発信できる




使い方に注意は必要ですが、
面接やES以外でも自分の魅力を発揮できる
素晴らしいツールともなるので、




積極的に活用した方が
いいです!




なぜならそれは、
あなたを他者とは差別化する
大きな武器となり得るから!




つまり、




内定への大きな武器となる!




ということです。
いかがでしたか?

それでは、まずは、





過去の投稿、いいねした情報に
ネガティブな要素がないか
チェックしてみましょう!




今回も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。

ESの数が多すぎて…志望動機に悩むあなた必見!3×3のポイントで、企業が惚れる志望動機を書く!内定ハンターになって、選べる企業の幅を広げよう

 

 

今回は、

採用担当者が惚れる!
どんな企業の志望動機も
魅力的に書ける方法





を紹介します!




就活を進めていくにあたり、
理想は志望企業1社にエントリーし、
内定をもらう事ですが、




恐らく、そんな学生は
ほぼいないに等しいと
考えてください。





となると、第2、3、4、5希望と
どんどん志望順位が下がる企業にも
エントリーすることになります。

その際に、非常に苦しむのが、
志望動機の内容ではないでしょうか?

なかには、面倒臭さから、




同じ業界であれば、
同じ内容でいいや!




なんていう考えで、
提出してしまう
就活生もいます。

しかし、あなたは
知っていましたか?




企業が書類選考のなかで
最も重視しているのは、
志望動機という事実を…

 

 

 

 

▼採用担当者に聞いた!履歴書の
   内容で最も重視する項目は…

※出典:doda調べ「採用に関するアンケート」
調査期間:2018年12月調査
対象:過去3年以内に中途採用での書類選考を担当した103人
調査実施:パーソルキャリア株式会社(転職サービス「doda」を運営)


つまり、
どれだけ自己分析を頑張っても、
自己PRが素晴らしくても、

志望動機の
クオリティ次第では、
内定が獲れない!




という事なんです。

 

 

 

 

▼私が見てきた残念な就活生たち

私は、現在とあるテレビ局で
面接官を務めていますが、




毎年いるんです。
残念な就活生が…




就活生が面接室に入ってきて、
私)「おっ、なかなか雰囲気が良いな」

自己PRを聞いて、
私)「人柄も良さそうだ」

志望動機を聞いて、
私)「ないな…(×を付ける)」




これって、
非常にもったいなくないですか?

つまり・・・




志望動機があなたの
就活の結末を決める!




と言っても
過言ではありません。

けど、どんな事を
書けばいいのか分からない
という、あなた!

大丈夫ですよ。

この記事さえ読めば、

 


どんな企業でも、
あなたが欲しい!

 


そう思ってもらえる
志望動機が書けるように
なるはず!

そして、それはすなわち




沢山の内定を勝ち獲り、
選択肢となる
企業の幅が広がる。




ということにも
繋がりますよね。

 

 

 

 

▼志望動機作る前に!
 押さえるべき3つのポイント

志望動機を書く前に、まずは
3つのポイントを押さえる事が
重要です。

このポイントを
押さえるだけで・・・




志望動機が驚くほど
簡単に書ける様に
なります。





1. 企業の特徴、良さを書き出す

同じ業界でも、企業によって
その特徴は異なります。

行きたい業界が決まったら、
その業界のなかで、行きたいと
思える会社を探しましょう。

その際、以下の様な点を
書き出して、比較してみると、
特徴が見えて来るかもしれません。

①会社のビジョン(理念)
②商品、サービスの特徴
③中期、長期の経営計画
④人事制度(評価、査定、育成など)




2. 自分の「就活の軸」と企業の接点を探す

「就活の軸」とは、自分が企業選びを
する上での外せない
こだわりを指します。




その業界を選んだ理由と、
企業との接点を
明らかにする事




それが、必然的に
志望動機に繋がります。




3. 自分の「強み」を企業でどう活かせるかを考える

自身の強みを、




その企業のどんな業務で、
どんな状況で、
活かせるのか?




を考えてみましょう。

より具体的であればある程、
志望動機に繋がります。

 

 

 

 

▼志望動機で絶対必要な3要素

上記3つのポイントを押さえた後は、
いよいよ志望動機の作成に移ります。

志望動機を作成するするにあたり、
必ず盛り込まなければいけない
3つのポイントがあります。

それは・・・



1.なぜこの業界、この会社を選んだのか

2.入社後、どんな活躍、貢献ができるか

3.将来的には、どんなことを
実現したいか





この3つについて、
簡潔に伝えることが重要です。

そのために、活用するのが
先程の押さえるべき3つの
ポイントの情報です。

つまり、
3×3のポイントを
押さえるだけで・・・




どんな企業の志望動機も
魅力的に書く事が出来る
という訳です!

 

 

 

 

▼志望動機を書く際に
 注意すべきポイント

3×3のポイントで早速、
志望動機を書いてみようと
思ったあなた!

その際、1つだけ意識して
もらいたい事があります。
それは、

 

 

 

 

文章の冒頭と締めです!

 

 

 

 

▼NGな志望動機の書き出し

「貴社の社風(事業内容)に引かれました」
「貴社の雰囲気に引かれました」

 

など、漠然とした言葉で
まとめてしまうのは、
絶対避けましょう!

 

具体的にどのような社風や
雰囲気なのか?を示さないと、




あなたの本気度を
感じられません!




また、「年収や勤務地などの条件」
「研修制度」に魅力を感じた
というのも避けましょう!

冒頭となる「書き出しの一文」は、




文章全体のイメージを
決めてしまう
超重要な部分です。





「書き出し=結論」を簡潔に伝え、
入社意欲の熱量を伝えることが
大切です。

 

 

 

 

▼志望動機の締めくくりのポイント

採用担当者があなたの
志望動機を読み終えた後、




「求められている職種で
 あなたが活躍する
 イメージを
出来るか?」





を意識して作成してください。


その際に、入社後5年先の
なりたい自分のイメージを
思い描いて、




「○○で実績を積んだうえで、
 将来は○○したいと考え、
 志望させて頂きました」

 

 

 

 

など具体的に書ければ、
好印象です。

 

 

 

 

▼まとめ

内定を獲る上で、




志望動機は、
最も重視される
要素です!




では、そんな志望動機を
どのようにして作ればいいか?


それは・・・




3×3のポイントを
意識しましょう!

 

 

 

 

1.志望動機を作る前に押さえるべき3ポイント

①企業の特徴、良さを書き出す
②自分の「就活の軸」と企業の接点を探す
③自分の「強み」を企業でどう活かせるか
 を考える


2.志望動機で絶対必要な3つのポイント

①なぜこの業界、この会社を選んだのか
②入社後、どんな活躍、貢献ができるか
③将来的には、どんなことを実現したいか




この3×3のポイントを
押さえるだけで・・・




採用担当者が惚れる
魅力的な志望動機が
作成出来ます!




そして、
それはすなわち




内定をグッと
手繰りよせる事にも
繋がります!




まずは、
気になる企業について、

①会社のビジョン(理念)
②商品、サービスの特徴
③中期、長期の経営計画
④人事制度(評価、査定、育成など)

この4つの情報を
書き出してみましょう!

より明確な志望動機のベースが
出来上がるはずです。




今回も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました!

周りの就活生との差別化!採用担当者に刺さる自己PRで、志望企業の内定をつかむ!



今回は、

自己PRが書けない!
伝わらない!という方、必見!

企業が読みたくなる。
聞きたくなる。

刺さる自己PRの
書き方と伝え方





をご紹介します。


「書類選考が通過できない…」
「面接で手応えがない」

そんな悩みは、ないですか?

その悩みの原因は、
もしかしたら・・・

 


自己PRにあるかも…





エントリーシートでも、
面接でも、自己PRは
必ず冒頭で求められます。

これは、お笑いに例えると、
いわゆる「つかみ」と呼ばれる部分。

「つかみ」がないと、
その後どんな面白いネタであっても
爆笑を取ることは厳しいです。

「つかみ」というのは、
相手の興味をこちらに
引き寄せることです。




「つかみ」が出来ることで、
その後の情報の伝わり方が
まるで変わってきます。




就活における
「つかみ」こそが
自己PRなんです。

これを読めば、
企業が食いつく自己PRが
作成でき、

書類選考、面接でも
負け知らずに!

 


内定をグッと
近付けることが
出来ますよ。





▼自己PRが求められる訳

就活でなぜ、各企業が決まって
自己PRを求めるのか?
その理由をご紹介します。




1.あなたにどんな強みがあって、
  それが自社でどう活かせるか知りたい

2.あなたの人柄が知りたい




通常、初対面の友達と話す際に、
いきなり自分の強みや人柄を
アピールする様なことはないですよね?

これは本来、同じ時間を徐々に
共有する事で、お互いが
感じていく事です。

しかし、面接においては、
あなたという人物をたった10数分で
ジャッジしなければいけません。

そうなると、本来なら長い時間を
かけて伝える魅力も、短時間で伝える
必要があります。

その役割を担うのが、
自己PRです。

つまり自己PRは、

あなたが
どんな人物なのか?

どんな人生を歩んで、
今のあなたが
出来たのか?





それらの要素を盛り込んだ
文章を作成しなければ
いけません。

 

 

 

 

▼自己PRの作り方

自己PRでおすすめの方法が
あります。

それは・・・




PREP法です!





「PREP」法とは、
「Point」「Reason」「Example」「Point」の
それぞれの頭文字を取ったものを指します。




・Point

 「結論」を最初に伝えます。
 つまり、自己PRならば、


 「私の強みは〇〇です」
 「私は◯◯な人間です」

 の部分です。

 ここでは特に、




 簡潔に結論だけを
 伝えることを
 意識しましょう。




 ダラダラ長い文章は、
 それだけでその後の文章を
 読む気が失せます。


 採用担当者たちは、
 就活生すべての自己PRを読みます。

 そうすると、その数は
 果ていないものとなり、

 ストレスがかかる文章は、
 そこで書類落ちする
 可能性があります。





 最初に結論を持ってくる事で、
 以降の内容を理解して
 もらいやすくなります。




・Reason

 最初に書いた結論の
 「理由」を書きます。


 例えば、
 「私の強みはリーダーシップです」
 と、結論を書いた場合は、




 その結論を裏付ける
 具体的な理由
 を書きましょう。




 いいですか?
 具体的な理由です。
 
 文章を読んだ人がその光景を
 イメージ出来るくらい
 
 具体的なエピソードを
 書いてください。

 ちなみに次の段階の
 「Example」と、このパートには
 明確な境界線がありません。

 ですので、このパートは、
 「Reason」と「Example」を
 書くつもりで、OKです。




・Point

 改めて、結論を伝え、
 自己PRの内容を
 印象付けしましょう!

 また、大事なポイントは、
 入社への熱意が伝わるよう、


 入社後の抱負や
 将来のビジョンも
 あわせて書くこと





いかがでしょうか?

自己PRの意味合いや、書き方が
分かり、少し楽になったのでは
ないでしょうか?

続いては、その自己PRをさらに
刺さる文章にする方法を
紹介していきます。

 

 

 

 

▼人事に刺さる自己PRにするコツ

先程も書いた通り、
就活担当者は提出された
書類全てに目を通します。

つまり、大手の場合は少なくとも
数千人の書類を読むと言う事です。

これは、本当に骨が折れる作業です。
しかも、彼らは毎年この作業を
実施しています。

このため、




ある程度文章の頭を
読めば、その後の文章は
想像出来てしまいます。





つまり、
刺さる自己PRのカギは、

 


文の冒頭で
どれだけ目を引く
文章を書けるか?

 


にかかっています。

では、どうするのか?




キャッチコピーを
付けましょう

 

 

 

 

▼キャッチコピーの作り方

自己PRでは、
冒頭の結論で書いたものを
キャッチコピー化します。

例えば、
「私の強みはリーダーシップです」
の場合は・・・

「私はみんなを導く【船長】です」


という様に、同じ意味を持つ言葉に
置き換えるという方法です。

おそらく、自己PRの冒頭に
リーダーシップと書いてくる
学生は数百人はいるでしょう。

そこに同じ意味でも、
「船長」と書いてあると、
どうですか?




「えっ、なになに?」
とその後を、
読みたくなりませんか?





つまりここで大事なのは、




キャッチコピーを使って
他者と差別化する
という事!

 


キャッチコピーを
作るコツとしては、




・世の中に実在するもの
・世の中で広く周知されているもの
・その機能性を誰もが知っているもの




この3点を満たすワードで、
自分の結論と同意義なものを
持ってくることです。

ぜひ考えてみてください!

 

 

 

 

▼暗記は要点だけ

面接においても、自己PRは非常に
重要な要素となります。

なぜなら、ほぼ間違いなく、
面接の冒頭に自己PRを
求められるからです。

その際に重要なのは、




丸暗記したものを
そのまま

発言しない事





どうしても読んでいる感が
出てしまい、あなたの
気持ちが伝わって来ないのです。




大事なのは、
あなたの想いを
乗せること。




そのためには、

全体を丸暗記するのではなく、
ブロックごとに要素だけを
覚えるようにしましょう。

面接会場では、その要素を
繋ぎ合わせ、あなたの想いを
乗せて発信するのです。

多少のつまずきや、言い間違いは
あって当然です。

あなたは、しゃべりのプロでは
ありません。

むしろ、そっちの方が
自然です。

失敗を恐れずに、チャレンジして
みて下さい。

 

 

 

 

▼まとめ

企業が自己PRを求める理由は、





1.あなたにどんな強みがあって、

  自社でどう活かせるか知りたい

2.あなたの人柄が知りたい

 

からです。

そして、自己PRは、




PREP法で書きましょう!




また、大事なポイントは、
入社への熱意が伝わるよう、




入社後の抱負や
将来のビジョンも
あわせて書くこと




これを必ず意識してください。

さらに人事担当者に刺さる
自己PRを書くポイントがあります。
それは、




文の冒頭で
どれだけ目を引く
文章を書けるか?




そのために用いるのが、
キャッチコピーです。

自己PRの冒頭で書いた
結論をキャッチコピーに
置き換えてみましょう。

あとは、面接の際に
丸暗記はやめて、
要素だけを覚えましょう。

そうすることにより、




あなたの想いが乗り、
人柄がダイレクトに
面接官に伝わります。

 


いかがだったでしょうか?

もうすでに結論を書ける方は、
キャッチコピーを
考えてみましょう。

ちょっとした空き時間を
利用して、考えられますし、
考え始めたら面白いですよ!




本日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。

そのままの就活だと、会社を辞めることになるかも…企業説明会&インターンシップ活用術で、入社後に後悔しない就活を送る

 

今回は、

志望企業の内定を獲る!
企業説明会、
インターンシップの活用術





をご紹介します。

「企業説明会って、行った方がいいの?」

インターンって面倒くさそう」

就活を始めると、
とにかくやる事が多くて、
ビックリしますよね?

自己PRに、志望動機、ES作成、
業界・企業研究などなど…。

それに加えて、
企業説明会に、インターンシップ

「行かなくても内定取れるなら、
 行かなくても良くない?」




極論、その通りです。





ただ、その内定が

どの企業でもいいので
あればの話です。




どうせ内定を勝ち獲るのであれば、




あなたが
心から入りたいと思える

あなたの
能力を発揮できる

あなたの
ストレスがない

企業の内定が
欲しくないですか?




そのために必要となるのが、

企業説明会、
インターンシップなんです。

 

 

 

 


この記事を読めば、

きっと来年の春、

自分が納得する会社で
入社式を迎えている
あなたが
いるはずです。

 

 

 

 

▼会社を去る若手たち

わたしが勤める会社にも、毎年
目を輝かせた新入社員がやって来ます。

我が社は、一時期に比べると志望者も
減少していますが、それでもその倍率は
相当なものです。

そして、なにより
給与の額もなかなかのもので、
彼らは勝ち組に入るかもしれません。

しかし、そんなに苦労して
手に入れた場所を入社3年目、
4年目で離れる人間もいます。

聞いてみると、
会社が合わなかったようです。




これって、本当に
もったいなくないですか?




彼らはその後、
転職活動をスタートしましたが、

今も職を転々としている人間が
何人かいるようです。

きっとまた、
同じ事を繰り返したのでしょう。

そう、彼らはその企業が




どんな会社なのか?

能力を発揮できるのか?

ストレスを抱えないか?

 

 

 

 

企業研究を怠ったのでしょう。
企業研究で一番重要なのは、
会社のリアルな姿を把握する事です。

そのためには、
HPや本には載っていない

リアルな企業情報が
必要なんです!




そして、
その情報が手に入るのが、




企業説明会と
インターンシップ




なんです!

つまり、会社説明会
インターンシップに参加する事は、

幸せな未来に繋がる
内定を勝ち取る可能性を
アップさせる!




ということなんです。

具体的にはどうしたらいいの?

ご安心ください。

これを読めば、




就活の努力が、幸せな
内定に繋がる
具体的な
方法が分かりますよ!

 

 

 

 

▼企業説明会とは?

企業が、より多くの学生に
自社を知ってもらい、
エントリーを促す場です。

会社説明会には、企業が単独で
開催するものと、数社〜数百社が
合同で開催するものがあります。




・単独の企業説明会

 1社単独の説明会となるため、
 志望企業の場合は、より詳細な情報を
 収集できる、非常に貴重な機会です。

 社員と直接やりとりできる時間も
 あるので、比較的覚えてもらいやすい
 というメリットもあります。


・合同企業説明会

 まだ自分が受けたい企業が
 見つかっていない、という方には
 非常にオススメです。

 参加企業も、まずは学生に
 知ってもらいたいという意識が
 強いので、知らない企業ブースにも
 気軽に足を運べます。

 

 

 

 

インターンシップとは?

就活生が、在学中に一定期間
企業で就業体験を行うことです。

参加する事で、
より早く自分の適正や、
実力を把握することができます。

またインターンには、
短期のものと、長期のものがあり、
特徴が異なります。




・長期インターン

 学生時代から長期間にわたって、
 実際に企業で働く経験を積み、
 ビジネススキルを身につけます。

 社員と一緒に、業務に取り組む
 ことになるため、自身の適性を
 測れるとともに、実力次第では、




 即採用!




 にも繋がる、より実践的な
 インターンシップです。

 もし、志望企業だったけれど、
 自分に合わなかった。
 採用されなかった。

 という場合でも、
 今後就活をする上で、この経験は
 かなり大きな武器になります。

 開催する企業は、
 スタートアップ企業で、
 成長意欲のある学生にオススメです。


・短期インターン

 1日だけの「1DAYインターン」や、
 2日〜2週間程度の「グループワーク型
 インターン」があります。

 1DAYは、企業や業界に関する説明会。
 社員との座談会や、2〜3時間の
 グループワークやプレゼンテーションが
 行われるのが一般的です。

 長期の様な就業体験はないですが、
 より詳しく企業を知れる機会と
 なるので、オススメです。

 一方、グループワーク型インターンは、
 企業説明に加え、4〜5人程度の
 グループでワークショップが、
 実施されます。

 

 

 

 

▼選考に影響するの?

会社説明会

 基本的に影響はしないと考えて、
 問題ないです。が、
 見られている意識は忘れずに。


インターンシップ

 選考に・・・




 ズバリ!影響します。




 インターンには、長期に亘る
 ものもあり、実力が評価されれば、
 即内定となるケースもあります。

 1DAYインターンなど、短期のもの
 についても、書類通過が約束される
 ケースがあります。

 こちらについては、
 本人に知らされないケースもあります。

 

 

 

 

▼説明会、インターンシップ
 出席するメリット

・HPや書籍では分からない
 企業情報が得られる

 今後就活を進めるうえで、
 必ず必要になる志望動機、自己PR。

 そこで必要なのは、あなたの能力、
 長所を、企業でどう活かせるか
 という目線です。

 つまり、

 その企業の事を
  どれだけ知っているか




 は、非常に重要になってきます。


・企業の雰囲気が分かる

 企業の雰囲気を作り出すのは、
 現役の社員たちです。

 例えば、私はテレビ局に勤めて
 いますが、同じテレビ局でも
 会社が違えば、




  雰囲気はまるで
  違います!




 会場では、話を聞くのは
 もちろんですが、社員たちの
 雰囲気もチェックしましょう!

・同じ業界を志す、就活仲間ができる

 就活を進めていくと、 
 とにかくヘコむ事が多いです。

 そんな時、同じ業界、
 企業を目指す友達がいると、
 非常に助かります。

 各企業の情報を共有するできたり、
 互いの進捗状況を確認できるなど、
 メリットも多いので、オススメです。

 

 

 

 

▼出席したメリットを最大限
 活かす方法

会社説明会インターンに参加する
メリットについては、ここまで
たくさん挙げましたが、

もう一つ、




この機会を最大限に
活かす方法が
あります!




それは、

OB•OG訪問に
つなげる事!




企業説明会やインターンでは
得られない、生の声をゲットできる
チャンスを手に入れられます。

それだけではなく、
面接で聞かれたことや、
エントリーシートについてなど、

その活かし方は・・・

あなた次第で
無限大です!




それはつまり、
あなたが求めている




内定に繋がります!




説明会、インターン
行かなくても、内定は取れる
そう言う方もいるでしょう。

けど、果たしてそれは、
本当に幸せな就職に
なるのでしょうか?

最悪、企業との
ミスマッチに繋がる事さえ
あるのではないでしょうか?

 

 

 

 

▼まとめ

企業の説明会には・・・

・一社単独の企業説明会
・複数社での合同会社説明会

があり、それぞれに
メリットがあります。

また、インターンシップにも

・短期のインターンシップ
・長期のインターンシップ

の2種類があり、

長期のインターンは、
採用に直結するものもあります。

そして、短期に関しても





採用に影響します!




さらに、企業説明会、
インターンシップに参加すれば、

・企業の雰囲気が分かる
・同じ業界を志す、就活仲間ができる

などのメリットも!

そして、出席するメリットを
最大限に活かす方法があります。

それは・・・




OB•OG訪問に
つなげる事!




そして、
その活かし方は・・・




あなた次第で
無限です!




いかがだったでしょうか?

まずは、就活サイトで
今後予定されている企業説明会の
情報をチェックしてみましょう!





本日も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました!

はじめての面接!その前に・・・面接に臨む前に準備すべき3つのポイントを押さえて、いつものあなたで2次面接に進もう!

 

今回は、

はじめての面接でも大丈夫!

二次に進むために

やるべき3つのポイント

 

 

 

 

をご紹介します。

 

 

 

 

これを読んでいるあなたは、ようやく
書類選考を通過して臨む面接に、
期待と不安を抱いている事でしょう。

 

正直面接は、緊張します。
けれど、それはあなただけでは
ありません。

 

何回やっても面接は、
緊張するものなんです。

 

だからこそ、私が伝えたいのは、

 

 

 

 

可能な限り、

いつものあなたで

臨みましょう!

 

 

 

 

というメッセージです。

 

 

 

 

面接はよくお見合いに例えられます。

 

どれだけ優秀な人材であっても、
その企業に合わなければ、
不合格です。

 

逆に、
面接でちょっと言葉が出なかったり、
失敗したとしても、

 

あなたの人柄が、その企業のカラーに
合っていると判断するされた場合は・・・

合格することが出来ます!

 

 

 

 

とはいえ、いつもの自分で臨む事が
難しいのは、私もよく理解しています。

 

ただ、面接当日までしっかり準備を
することで、少し余裕が出るはずです。

 

 

 

 

▼崖っぷちからの内定!

私も学年時代、あなたと同様、
就活に苦しみました。

 

私が就活をした年は、
就職氷河期にあたり・・・

 

 

 

 

とにかく落ちて、

落ちて、

落ちまくる…

 

 

 

 

私を含め、周りもみんな、そんな状況でした。

 


特に、当時とんでもない倍率だった
テレビ局を目指していた私は、
散々な結果で…

 


進んでも

二次面接がやっと

という状況でした。

 

 

 

 

残るテレビ局は、あと1社…。

まさに崖っぷち!

 

 

 

 

そこで、私が心掛けたのは、

 

 

 

 

とにかく、俺という人間を

全面に出そう!

 

 

 

 

という事でした。

 

 

 

 

これまでの反省を踏まえ、
自己PR、志望動機などなど、
丸暗記を止めました。

 

要点だけを覚え、その場に応じて、
語れるようにしました。

 

もっと自分の言葉で言わないと
伝わらないと気付いたんです。

 

結果、ご縁をいただき、
現在もその会社にお世話になって、
さらに、まさかの面接官もやってます。

 

やっぱり、最後は

人としての魅力をどれだけ

アピールできるか?

 

 

 

 

それに尽きます!

 

 

 

 

実際に、厚生労働省が企業に調査した
アンケートがあります。

 

出典:厚生労働省『若年者の就職能力に関する実態調査』結果

 

企業が「採用時に重視する能力」の第1位は
「コミュニケーション能力」でした。

 


その割合は8割以上と、ほとんどの企業が
重視していることがわかります。

 


また、第3位には「責任感」、
第4位には「積極性・外向性」が挙がるなど
「人柄」にあたる要素が上位に並んでいます。

 

 

 

ということで、ここからは、

 

 

 

 

面接本番に自然体で

臨むために準備すべき

3つのポイント

 

 

 

 

をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

▼面接の種類を把握しよう

3つのポイントに進む前に、
あなたが臨む面接が、どんな種類の
ものかを確認しましょう。

 

  1. 個人面接
    学生1人に対して時間をかけて実施
  2. 集団面接(グループ面接)
    学生複数人が同時に面接を実施
  3. Web面接(オンライン面接)
    オンラインツールを使って実施

 

 

▼当日の流れ

・受付

 必ず5分前までに済ませましょう。
 一方で、早過ぎるのも避けましょう。

 

・待機中

 待機中もその態度は観察されています。
 大声で話すなど、周りに迷惑を及ぼす
 行為は絶対避けましょう。

 

・入室

 ドアが閉まっている場合は、
 ゆっくり3回ノックしてください。

 

 すると、面接官より、
 「どうぞ」という声が掛かりますので、
 扉を開けて下さい。

 

 「失礼します」と言って、一礼。
 席の前まで進みましょう。

 

 「〇〇大学から来ました、
  ◯◯と申します。
  本日はよろしくお願い致します」

 

 と、挨拶をして
 着席を促されてから
 座りましょう。

 

・面接

 面接中は、質問された面接官の目を
 しっかり見て、受け応えしましょう!

 

 心掛けるのは、
 いつものあなたでいる事ですよ。

 

・退室

 終了を告げられたら、席を立ち、
 その場でお礼と一礼をして、
 ドアの前まで移動。

 

 ドアの前で、もう一度
 面接官側を向いてお礼の挨拶と
 一礼をして、退出しましょう。

 

・面接後のお礼メール

 面接後は必ず担当者にお礼の挨拶を
 メールしましょう。

 

 その際は、言葉遣いなどに注意して、
 失礼のないように。

 

 実際に、企業に行って感じた事、
 社員と話して感じた事など
 感想も添えるようにしましょう。

 

 

 

 

ここまでで、面接のイメージは
掴めたのでは、ないでしょうか?

 

それでは、いよいよ
今回の本題に入ります。

 

 

 

 

▼初面接で2次に進む  
 3つのポイントとは?

 

1.マナー





人の第一印象の55%は、

見た目で決まります。

 

 

 

 

まずは、シャツにシワがないか、
パンツから出ていないか?
髪はセットされて、清潔感があるか?

 

見た目に最大限注意しましょう。

 

そして、しっかり相手に聞こえる
大きな声で自信をもって、
受け応えしましょう。

 

2.定番質問を抑える

面接では、かなりの頻度で
どの会社でも聞かれる定番の
質問というものがあります。

 

以下に例を挙げます。

 

 

 

 

  • 「自己PRをしてください」
  • 「今はどんな事を学んでいるんですか?」
  • 「あなたの短所・弱みを教えてください」
  • 「志望動機は?」
  • 「学生時代に頑張ったことは?」
  • 「挫折経験は?」
  • 「困難をどう乗り越えたのか教えて下さい」
  • 「入社後にしたいことを教えてください」
  • 「就活の軸は?」
  • 「他社の選考状況を教えてください」
  • 「最後に何か質問はありますか?」

 

 

 

 

ここに挙げたもの以外にも、
ネットで検索すると沢山見つかります。

 


自分なりの答えを書き出し、
暗記ではなく、要点を覚えておき、
自分の言葉で伝えられるように
準備してるおきましょう。

 

3.はじめての人作戦

はじめての面接、一度しか使えない
大技です!

 

その作戦とは、
部屋に入室して、着席する前の
挨拶の際に・・・

きょうが、

就活を始めて

はじめての面接です。

 


とても緊張していますが、

よろしくお願いします。

 

 

 

 

そう元気に挨拶してください。

 

面接官も以前は、あなたと同じ場所に
立っていた人たちです。

 

さらに一次面接の面接官は、
各セクションの若手が務めることも多く、
つい最近の事です。

 

だからこそ、初面接の緊張感を
容易に想像でき、少しのミスぐらい
帳消しにしてくれます。

 

むしろ、あなたはそれを良いことに

 

 

 

 

どんどん

チャレンジしましょう!

 

 

 

 

それが、「あなたらしさ」をさらに
引き出してれるはずです。

 

 

 

 

▼まとめ

面接は何回受けても、
緊張するものです。

 

だからこそ、

 

 

 

 

可能な限り、

いつものあなたで

臨みましょう!

 

 

 

 

なぜなら、企業の担当者が
知りたいのは・・・

 

 

 

 

あなたの人柄です!

 

 

 

 

つまり一次面接を通過するためには、
面接本番にどう自然体で臨む事が
出来るかが重要ということ。

 

そのために必要なのは、
3つのポイントです!

 

 

 

 

1.マナー

2.定番の質問を抑える

3.はじめての人作戦

 

 

 

 

まずは、ネットで定番の質問を
検索することから始めましょう!

 

今回も最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました!